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「2020年のロボット市場、535億〜1兆4000億ドル」
国内外の各メーカーが掃除用、娯楽用など、さまざまなロボットを相次いで発表しており、2020年頃の世界のロボット市場規模は少なくとも535億から1兆4000億ドルに達すると予想されている。
サムスン経済研究所は、21日に発表した「ロボット産業の現況と課題」と題した報告書で、世界ロボット市場の規模は2020年を基準とし、産業資源部が1兆4000億ドル、韓国工学翰林院が535億ドルと推定しており、少なくとも535億ドルに及ぶ見通しと述べた。
国内ロボット市場の規模は03年使用台数を基準に4万7845台を記録し、日本34万8734台、ドイツ11万2693台などに次いで世界5位のレベルだとされている。
研究所はこのように成長潜在力が大きなロボット市場を先取りするためには新しい産業化戦略が必要だと強調している。
研究所は国内のロボット産業がウォン高を経て大手企業が撤退し、現在は売り上げ200億ウォン以下の中小企業を中心に運営されており、大規模な需要を生み出すことのできるキラーアプリケーション( Killer Application)が存在せず問題となっていると指摘している。
チョソン・ドットコム
ホーム > 経済 記事入力 : 2005/03/21 13:55
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/21/20050321000036.html