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高コストの特定局を「委託」の簡易局に変えるだけで、
今のサービス水準を落とすことなく合理化できる。
じゃあ、なぜ特定局を置いておくかといえば、
国営でコスト意識がないということと、
民営化反対のための政治要員(世襲特定局長)が必要だということ。
以下引用>
簡易郵便局個人受託してます。
手数料少なくて参ってます。
人件費は二人とか雇うと完璧普通の給料なんて
払えないので私が一人でずっとやっています。
休んでも代わりの人はいません。
のでどんなに熱が出ようと具合が悪くても仕事はします。
委託請負事業なので贅沢は言えないとは思いますが
冬の間だと灯油代が毎月3万円ほどかかりますが
手数料に上乗せされることはまったくありません。
その辺が痛いです。
やっている仕事は特定郵便局と変わらないのに人件費だけだと
特定の10分の一ももらってないような気がします。
民営化して特定局がなくなれば手数料増えるんだろうかと、
少しだけ思ってます。
仕事内容は貯金、保険、郵便で配達はしていません。
できない業務は簡易保険の支払いくらいです。他はほとんどできます。
一ヶ月の取り扱い手数料は上下しますが悪いときだと20万以下です。
よくても25万は超えません。
このお金で事務用品および光熱費すべてと人件費ということになります。
いろいろ引いて人件費でいくら残るかというと
冬だと灯油代がかさみますので10万弱になります。
建物の賃貸料なんてものはまったくもらえません。
特定局とは雲泥の差ですね。
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/nenga/1109682686/8-13
ちなみに
>特定郵便局長の平均年収は920万円
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/nenga/1094801504/l50