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(回答先: 首都圏・中部圏の中古マンション価格が弱含み 東京カンテイ調べ (住宅新報) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 18 日 01:53:20)
東京圏ワンルーム家賃、都心は供給過剰で下落 住宅新報社調べ
住宅新報社は3月18日、東京圏の主要鉄道沿線175駅を対象とした2005年2月時点のワンルームマンション家賃調査の結果を発表した。
東京圏全体では、新築物件を反映する上限家賃が7万8606円で、04年8月の前回調査比0.35%上昇。03年2月の調査以来、初めてプラスに転じた。築古物件の家賃を反映する下限は6万926円で、前回調査比0.44%下落したものの、平均家賃(下限と上限との合計を2で除した家賃)は前回を0.01%上回る6万9766円となり、こちらも03年2月以来、初めて上昇した。
エリア別では、都心3区のワンルーム家賃が下限8万4182円で1.8%、上限11万1364円で2.7%、それぞれ下落し、これまで新築物件がリードしてきた上昇相場にブレーキがかかった。活発な新築供給によって市場に過剰感が生じ、一時ほどの強気な家賃設定がみられなくなってきたためだ。
山手線内側で前回調査と比べて3%以上、下落した駅は赤坂(東京メトロ千代田線)6.12%、白金高輪(都営三田線)5.13%、池袋(JR山手線)4.65%、牛込柳町(都営大江戸線)3.03%の5駅だった。
(住宅新報) - 3月18日18時12分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000000-jsn-ind&kz=ind