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(回答先: 半導体の輸出物量、4年間2.7倍急増 (朝鮮日報) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 16 日 13:22:07)
ホーム > 経済 > ITコンピューター 記事入力 : 2005/03/17 18:51
日本で大善戦する韓国ネット企業 朝鮮日報が新聞社サイト5位
日本人が最も好んで見る新聞社サイトは「MSN-Mainichi」(日本の家庭からの2月の純訪問者数は391万人/www.mainichi-msn.co.jp)だ。
多国籍市場調査会社「ニールセン・ネットレーティング・ジャパン」から入手した資料(2月)によると、2位は読売(361万人)。次に、朝日(235万人)、日経(168万人)と続き、5位は朝鮮日報のニュースポータルである「朝鮮ドットコム日本語サービス」(122万人/japanese.chosun.com)が占める。
韓国のインターネット・コンテンツが日本を揺さぶっている。日本総務省は「超高速インターネットの加入者が2003年の1100万人から2004年は2600万人へと増えた」とし、来年には3500万人に達するとの立場を示している。
日本に超高速通信網が深く浸透し、これを土台に韓国IT(情報技術)企業の製作したコンテンツが流れ始めた。超高速網を導入したものの、日本企業はまだこれにかなったコンテンツを生産できずにいるためだ。
NHNの金範洙(キム・ボムス)社長は今年に入り、月に2週間は日本支社で働く。現在、日本最高のエンターテインメント・サイトはNHNのハンゲーム。日本ソフトバンクパブリッシング株式会社が発行する「ヤフー・インターネット・ガイド」は昨年、NHNのハンゲーム・ジャパンを「今年のベストサイト」に選んだ。
ハンゲーム・ジャパンの会員数は1200万人。今、この瞬間も日本のハンゲームサイトにアクセスし、ゲームを楽しむ日本人が9万人に上る。2位のヤフー・ジャパンの3〜4倍だ。
NHNジャパンは昨年246億ウォンの売上と純利益34億ウォンを計上した。金社長は「今年の売上目標は600億ウォンで、目標達成は堅い」とした。
また、オンラインゲームのネクソン日本支社の売上は2003年の2億3000万円(約23億ウォン)から昨年は11億円と5倍に増えた。今年の売上目標は40億円。
市場自体は膨らんでいるものの、日本人らが作り上げたコンテンツは韓国インターネット企業らと競争するには、まだ程遠いとの評価。
ネクソン・ジャパンのデビット・リー社長は「オンラインゲーム分野での競争相手はグラビティやNHNなど韓国企業」としながら、「ソニーエンターテインメントのような日本の業者は潜在力こそあるものの、当面はライバルではない」と語った。
韓国インターネット業者らも本格的に日本進出を開始した。SKコミュニケーションズは5月、日本でサイワールドのサービスを始める予定だ。
IT大手ソニーのインターネットサービス子会社であるソーネットが、昨年末にサイワールドを真似てサービスを開始し、人気を集めているが、サイワールド側は全く問題ないとしている。
兪賢午(ユ・ヒョンオ)社長は「元祖を負かすことはできない」とし、「むしろ日本の類似サイトの登場は、サイワールドのようなコミュニティーサイトの活性化に役立つ」と話した。
白剛寧(ペク・カンニョン)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/17/20050317000071.html