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バブル世代うかうかできず 管理職選抜は平均34・1歳 (共同通信)
企業の管理職候補として最初に社員を選抜する年齢は34・1歳で、約4年前の2000年の調査より3歳早まっていることが、社会経済生産性本部の上場企業調査で12日までに分かった。
人員構成で大きな集団となっているバブル期入社の社員(1988−92年入社、30歳代後半)よりも若い世代が既に選抜対象となっていることを意味しており、バブル期入社世代もうかうかしていられない時代になった。
実際に、課長など管理職へ登用する年齢は平均37・8歳で、こちらも2000年の38・4歳より早まった。1993年の調査では管理職への登用年齢が40歳、最初の選抜年齢が37・4歳。さらに3−5年先には、選抜年齢を32・9歳と見込んでおり、若年化に拍車が掛かりそうだ。
[ 2005年3月12日12時59分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/job.html?d=12kyodo2005031201000959&cat=38&typ=t