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(回答先: 200兆円に迫る地方の借金 (Nevada経済速報3月12日) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 12 日 11:34:21)
地方債の問題を、短絡的に見ても、何も見えない。地方債の発行が総務省に握られている点、市町村合併の『餌』である点、地方交付税とのリンク政策である点、財政投融資資金が組み込まれている点、公営企業・準公営企業など、市民に密接な事業に補充されている点、フジテレビなどで外資を云々するよりも、これらが、外資に行くことこそ、確りと、警戒するべきだ。インドネシア、マレーシア、フィリピンは、日本人が知らない、本当のハゲタカに、やられている。
本当に日本の庶民の将来を考えるなら、風評やイメージに惑わされず、自分で肌で感じられる事実から出発するべきだ。黒幕説など、何の意味も無い。
年金については、破綻しているのだから、今ある残額を即座に庶民の『手』に取り戻すこと、イラクから即時に自衛隊を撤退すること。サンケイ・グループは、総退陣して、これまでの、盲目的な自衛隊派兵擁護、竹中行革擁護路線を即座に転換すること。
何度も指摘しているが、リーマンは、一般的に誠実な政策投資銀行であり、ハゲタカの範疇には、入らない。
本当のハゲタカは、日本の商社と組んで、水道、電気などを狙っている。
東電、関電が、フジテレビの要請に応じて、自社の株主の利益を毀損しても、日本テレビの株を市場価格を下回る額で移転したことについて、その意味を良く考えて欲しい。講談社も同じである。