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(回答先: 宣伝費でマスメディアを支配する電通の視えないタブー 堀江氏はスポンサー、電通、テレビの報道支配を破壊せよ 投稿者 TORA 日時 2005 年 3 月 05 日 14:33:28)
私は、次のように、『正義はホリエモンにある』と2005 年 2 月 20 日の時点で指摘しています。
http://www.asyura2.com/0411/hasan38/msg/1074.html
また、今、TORAさんが書いていることは、既に、堀江氏は始めから知っていることだと思いますし、それは、株の持ち合いの程度を考えているものなら、始めから把握していることです。詰め将棋とは、これらの積み上げ計算です。東電、関電、講談社、電通等が一つのグループです。
また、TORAさんは、堀江氏がトラの尾を踏んだと言っておられますが、私は、逆に、フジ・サンケイ・グループと『東電、関電、講談社、電通等』が、トラの尾を踏んだ可能性が高いと思っています。これは、一時、イラクで留置された日本のジャーナリスト、NGOへの非難が、国際社会から大きな非難を受けたのと同じ構図です。
この点、トヨタの態度は、非常に賢明です。
トヨタの指摘している、『フジとライブ・ドアは両方とも、ある意味で正しい』、『フジのTOBに応じるとトヨタの株主に不利益になる恐れがある』は、常識である。
また、本来、発行済みの株式の売買、交換は、自由であり、届出等の事実上の手続きを設けることの必要性はあっても、権利の制限を課すことは、著しく、契約自由の原則に反するので、公的市場以外の売買を一律に規制したり、違反とするのは、問題が大きい。また、専門家は、他国の例を引き合いに出す場合、具体的な事例の背景、法令の整備状況、市場参加者の成熟度、マーケットの状況など、十分な比較の上に、例示を挙げるべきだ。
少なくとも、JCの会員企業などの中小企業は、これらの知識を常識的に有しており、素人的な議論に触れるて、閉口している。JCなどは、始めから、堀江氏の行動は、問題ないと考えている。
2005-03-05 23:11:17
この点、トヨタの態度は、非常に賢明です。
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-6e818fe876341a10d6699424a656fe7c.html