現在地 HOME > 国家破産39 > 260.html ★阿修羅♪ |
|
2005-03-01 11:50:28
新しい帝国の出現
テーマ:Case Study
The Invisible Continent
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-cd9288f4d27657553bade98ca73a4402.html
大前氏の提示した世界が日本にも現実に影響力を行使し始めた。
プロ野球騒動も、結局は、その序章だったのだ。
今、ホリエモンが吼えている。
The Invisible Continent
ホリエモンの動機は、明確だ。The Invisible Continentの側が、メディアのVisible Continentの雄、フジTVを飲み込むこと、その野望だ。それが、現実に足下に来ていると思うことで、フジ・サンケイグループは動揺している。
また、The Invisible Continentは、革新的であり、本物の自由主義であり、縁故主義を排し、知的であり、合理性を重んじ、形式的儀礼を排するために、保守は動揺を隠せないのだ。
The Invisible Continent
森氏、竹中氏、安倍氏、フジTVの首脳陣は、Visible Continentの側から抜け出せない旧体制であることが明らかになった。民主党の岡田氏は、The Invisible Continentを断固として支持した。JCは、The Invisible Continentを概ね支持し、経団連の奥田氏はVisible Continentを擁護した。
これは、南青山氏の御指摘のように、リトマス氏なのだ。
Visible ContinentとThe Invisible Continent、どちらの側に立つのか。
その両方に立つことは出来ない。
(参考)
http://coinkun.cocolog-nifty.com/coin/2005/02/post_20.html