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「日本の取るべき戦略」で私は世界政府とか世界通貨は支配層が人類の奴隷化と搾取を目的として立てた陰謀である事を述べましたが、この「支配層」は欧米の知識階級ではイリュミナティとしてかなり広く知られています。日本人の中には単純な理想論で世界が一つになって恒久平和がもたらされるのは良いことだと考えている人が沢山いますが、飛んでもない事で、人類奴隷化と大量虐殺の始まりです。全ての日本人は、イリュミナティとは欧米のサタニズムを具現化するべく作られた秘密結社である事を知らねばなりません。
イリュミナティに関する本はかなり沢山出ていますが、いずれも分厚いもので読むのがおっくうになりますが、次の論文は短くて読みやすく良く書けていますので、お勧めです。
http://www.financialsense.com/editorials/silverbear/2005/0223.html
http://www.silverbearcafe.com/private/rothschild.html
これらを読めば最近日本の証券会社がロスチャイルドと提携したのは如何に無知蒙昧で危険な行為であるかが解るでしょう。私が「日本の取るべき戦略」の後記に「特定個人が彼自身の経験と価値観から構築した如何なる思想をもってしても全人類の社会問題を解決する事は出来ない。価値観が特定環境によって形成される以上、全ての人類に満足のいく価値観などはあり得ないからである。従って、人類がよりどころに出来る物は摂理のみであり、全ての価値観は摂理に反しない限度で許容され、人類はそれぞれ好みの価値観の集団に属して棲み分けをする以外に方法は無い」と書いた事を思い出して下さい。日本に欧米の金融業者を入れてはいけないのです。