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(回答先: 郵政民営化 どうでも いいや 官僚の生クビ早く切れ 投稿者 abc 日時 2005 年 4 月 11 日 11:10:02)
2005-04-10 09:04:32 Posted by kaisetsu
◆サマワ市民は発電所の建設を待ち続けてきた
テーマ:Anybody But Don-Ichiro
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-e532ac94ea8ffca41746687f5a557415.html
◆生徒数675人の学校の補修を日本から自衛隊が行って、行うべき仕事だったのか??? 世界には、非常に多くの貧困と災害が満ち溢れ、非常に多くの NGOや地域政府が取りくんである。その多くが、ノウハウと低コストを実現できる技術を持っている。100分の一、1000分の一のコストで、より迅速に補修が出来たであろう。発電所も、自衛隊が建設すると言わなければ、地元政府が、もっと早く建設したであろう。国際機関から、建設資金は出る。サマワ市民は明らかに迷惑しているのだ。(ODA ウォッチャーズ)
小泉首相に回答求める=サマワ発電所の建設時期−陸自補修の学校竣工式で・州知事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050409-00000092-jij-int
【サマワ9日時事】イラク南部ムサンナ州サマワの男子学校(生徒数675人)で9日、陸上自衛隊が手掛けた学校補修工事の竣工(しゅんこう)式が行われた。出席したハッサン州知事は「自衛隊の活動には感謝している」と前置きした上で、「われわれサマワ市民は発電所の建設を待ち続けてきた。市民を代表して、この場で小泉純一郎首相に発電所をいつ建設するのか最終的な回答を求めたい」と強い口調で訴えた。 (時事通信) - 4月9日21時1分更
2005-04-10 01:36:38 Posted by kaisetsu
◆企業統治、日本の格付けワースト2 米格付け会社
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-0bbedc91e8018f065af87c571da2f31b.html
◆尤もな結果である。見せ掛けの社外役員や、表面だけの上場、企業共同体的色彩が濃く、それが『リスク』であることを感じられない日本の労使蜜月、ぬるま湯体質の結果だ。
企業統治、日本の格付けワースト2 米格付け会社
2005年04月09日21時31分
http://www.asahi.com/international/update/0409/012.html
日本の会社の企業統治(コーポレートガバナンス)の格付けは世界で下から2番目――。
米国の大手企業統治格付け会社、ガバナンスメトリックス・インターナショナル(GMI、本部ニューヨーク)が今年2月時点で、主要23カ国・地域の約3200社の情報公開度や取締役の独立性などを調べたところ、日本企業(対象383社)の平均点は10点満点の3.49点だった。 コーポレートガバナンスは経営者の不正や暴走を監視し、企業価値を高める仕組み。GMIでは取締役会の監督機能や株主の権利などを基準に分析。1位は英国(7.39点)で、カナダ(7.14点)、米国(7.03点)と続いた。最低点の1点の評価を受けた32社のうち、日本企業は最多の13社を占め、平均点で日本は最下位のギリシャ(2.37点)を上回るだけだった。 日本の評価が低かった理由について、同社は独立性の高い社外取締役を置いている企業の割合が日本の場合、全体の5%にとどまり、米国の72%に比べて極端に低いことなどを指摘。ギャビン・アンダーソン社長は「日本の社外取締役の多くが、株主よりも経営陣や従業員らの利益を重視している」と話す。