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(回答先: 顕正会の2人を監禁で逮捕 神奈川県警、会館など捜索 [共同通信] 投稿者 white 日時 2005 年 7 月 28 日 20:05:36)
やはり、創価学会がらみらしい・・
http://www.kenshokai.or.jp/kenshou/kensho_b.htm
顕正会と創価学会
富士大石寺には五百余の末寺がある。これを包括する宗教法人の名称を「日蓮正宗」という。顕正会はこの日蓮正宗の信徒団体として、昭和三十二年八月に「妙信講」の名称を以て発足した。
そしてまた、創価学会も同じく日蓮正宗の信徒団体であった。ゆえに創価学会も当然、国立戒壇建立を唯一の目的としていたことはいうまでもない。このことは池田大作第三代会長(当時)の
「国立戒壇の建立こそ、悠遠六百七十有余年来の日蓮正宗の宿願であり、また創価学会の唯一の大目的なのであります」(大白蓮華第59号)の言に明白である。
創価学会の御遺命違背
ところが、政治野心を懐いた池田大作は、国立戒壇は憲法違反と批判されて選挙に不利になる≠ニして、自ら「国立戒壇」を否定した上に、大石寺境内に俄(にわか)に建てた「正本堂」を「御遺命の戒壇」と偽った。
このたばかりは、日蓮大聖人の一期(いちご)の大事たる御遺命を破壊せんとするもので、とうてい許されざる悪行である。
しかるに、この悪行を制止すべき日蓮正宗(しょうしゅう)の高僧らは、学会の金力と権力に諂って、この大悪事に協力したのであった。
これを見て顕正会は御遺命を守らんと、学会・宗門を強く諫め続けた。悪事露顕を恐れた学会は,、ついに宗門を動かし、「宗門が禁じた国立戒壇を主張するゆえ」との理由で、顕正会を解散処分に付せしめた。このとき顕正会は会員数一万二千人であった。
この処分がいかに理不尽なものかは、宗門の細井日達管長自身が、管長就任当時には冨士大石寺の伝統教義のままに「冨士山に国立戒壇を建設せんとするのが日蓮正宗の使命である」(大白蓮華104号)と述べていたことからもわかる。
細井日達管長と次の阿部日顕管長は二代にわたり、学会にへつらい、その傀儡(かいらい)となって、御遺命破壊の悪事に加担したのであった。