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「週刊新潮 '05.7.21号」の140頁から貼り付けます。
(貼り付け開始)
葬儀が学会式で分かった「AV女優」後日談
「創価学会のシンボル、赤、黄、青の三色旗が飾られ、学会専用の受け付けがあって、600人の参列者のうち、座席に座れたのも創価学会員だけでした」
35歳で急死したAV女優、林由美香さんの通夜に出席した関係者が言う。7月1日、男優の加藤鷹や女優の及川奈央、小室友里ら、AV業界の“大物”も、みな立ったままだった。
生前、由美香さんから学会の話を聞いたという声は、とんと聞こえてこないが、「有名ラーメン店を経営する母親と弟が、熱心な学会員なんです」(同)
ちなみに母親と弟は、由美香さんの職業を理解してきた。それどころか、97年に一般公開されたドキュメンタリー形式のアダルト映画「由美香」に出演までしている。少々不思議な家族関係だが、そのあたりの事情を、あるAV業界関係者が解説する。
「学会にはAV関係者が多く、私も“君も学会に入ればもっと大きくなれる”と、何度も勧誘されました。というのも学会には、AVを表現活動として認める環境があるんです。実際、AV監督や女優が自分ビデオを学会の集会に持ち込み、みんなで鑑賞したりする。年配の女性がそれを観て、感動して泣いたりすることもあるんです」
同じ事情によるのだろう、冒頭の関係者によれば、
「学会員とおぼしき女性が告別式で、由美香さんが出演したAV作品の名を挙げながら、あれはどうだった、こうだったと、楽しげに品評していました。ちょっと奇妙な光景でしたね」
由美香さんは、ソープなどの営業促進用に、自分の名前を簡単に貸すなど少々軽率な半面、昨年も海外の映画祭で招待上映されたように、30代半ばでなお売れっ子だった。たしかに立派なのだろうが、実の母親が「娘は仕事に魂を入れてきた」と誇らしげに語るあたりが、いかにも……。
週刊新潮
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
(貼り付け終了)
阿修羅掲示板 AV女優 林由美香は学会員? 葬儀写真に「本尊」が 【探偵ファイル】から
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/804.html