現在地 HOME > カルト1 > 857.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: このようなことを書く人がいるということ、また信じている人がいるという事に驚いています 投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2005 年 7 月 11 日 21:28:20)
ご返事ありがとうございました。
私も唯物論者ですが、ある意味人間の未知的な部分も知っています。私はそれを暗示・集団催眠・自己暗示等からきているのではないかと考えています。
もっと大きく考えるならこの宇宙になぜ物質となるものが存在していたのか、つまりそこから全てが始まりますが、解明はされていないのではないでしょうか。
ただ時間の永遠性を考えたとき、自己の存在の永遠性を信じることは不可能です。つまり個別性(私は私でなくてはならない、しかも永遠性を持っていなくてはならない)があり、永遠性を持つ、つまり死後魂となって存在するということが論理的意味づけがなくてはならないということです。
この意味づけがなされない限り、宗教(神の存在・魂の存在)は否定されてしまいます。
後は下記の文章の法律も無く云々においては、取り締まる必要も無いものだと考えます。
>現代においては呪詛を取り締まる法律が無く、野放しで行われている状態です。しかし、著者によりますと、旧刑法の前身である「新律綱領」には呪詛を取り締まる法律が規定されていたとのこと。心霊的な価値観・存在を否定し、科学万能主義・唯物論的な価値観に侵されている現代こそ、呪詛を行う悪しき者たちにとっては好都合な時代なのではないでしょうか