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「二階堂ドットコム」から貼り付けます。
http://www.nikaidou.com/column01.html
(貼り付け開始)
平野貞夫氏の創価学会批判、裏を知る人はなお面白い。 【7/5(火)8:30】
先日紹介したhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062129833/qid%3D1120520269/sr%3D8-1/ref%3Dsr%5F8%5Fxs%5Fap%5Fi1%5Fxgl/249-8024664-0970720">「公明党・創価学会の真実」をようやく読んだ。姉妹書のhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062130106/qid%3D1120520269/sr%3D8-2/ref%3Dsr%5F8%5Fxs%5Fap%5Fi2%5Fxgl14/250-1791733-0596245">「公明党・創価学会と日本」についてはまだであるが、とりあえずは簡単に、書評というか雑感というか書いてない部分というか、そんなことを書いてみる。もちろん、ポイントだけでその深部については実際に平野氏と会談でもしてみようと思う。
32ページに、「創価学会は参議院法務委員会の委員長職を40年やっている」とある。また、東京都の「警察・消防委員会」の副委員長のポストも40年以上にわたり独占しているとも書いている。これは非常に興味深い。この影響を受けて、警視庁が公明党議員を逮捕する際、尼崎の電車脱線事故のドサクサの間に行い、さらにマスコミは創価学会と報じなかったという話もつらつらと書かれている。「国際的カルト教団」の正体を垣間見ることが出来てとても面白い。
次に121ページ。公明党・創価学会による「言論出版妨害事件」のくだり。昭和44年出版の「公明党の素顔」に端を発した事件だが、この言論弾圧事件に関連して、池田大作を国会に証人喚問するしないでもめたことが書かれている。この事件中、田中角栄に著者との仲介役を頼んだとかいう話があるのだが、平野氏はその深部を知っていてあえて書いていないようだ。本サイトでは、「あの言論弾圧に関しては、ある筋が強力に動いていた」とだけ記そう。公明党・創価学会による言論弾圧事件の生き証人はまだいるのだ。
本書のなかでは、「山口組傘下である後藤組と創価学会の深い関係」について度々ふれられている。当時、誰が仲立ちをしたか、本サイトの取材とおおむね同じであり、さらに創価と後藤組の関係については、現在も深い関係をにおわせているなど、なかなか切り口鋭いな、と思うものである。
ただ、255ページに、後藤組組長のフルネームがなぜか「後藤中政」となっている。「後藤忠政」が正しいと思うのだがどうだろう。わざとやるわけはないだろうから、とても運の悪い校正ミスなのだろう。よりによって一番間違えてはいけないところを間違えるとは運の悪い校正者だ。
最後に280ページ。「公明党の神崎武生代表は、酔うと女性の胸に手を入れる」とある。なんと、「女性を押し倒して手を入れようとした」とまで書いてある。レイプまがいの行為をするとは、元検察官らしい(?)行いですな。法の網をくぐりましたか。心神喪失状態だからわいせつ行為をしても無罪だとでも言うんですかね。卑怯卑劣の女性の敵ですな。次の選挙で創価学会の婦人票はあさっての方向へいくのでは?
なんのことはない、神崎武生は山崎エロ拓と一緒ではないか。神崎は元検事でありながら、実態は単なるエロオヤジ、ヤマタクと同レベルだと暴露されているのだからこんなに面白い本はない。女性の人権を守ってから人権について語るべきだな。もちろん、手鏡植草教授の悪口もいえない。
公明党・創価学会が提唱する人権擁護法だが、暴力団の後藤組後藤忠政組長には是非、反対の立場を取ってもらいたい。本書を読む限り、公明党・創価学会に対して有形無形の圧力を最も効果的にかけることが出来るのは、後藤組だと感じたからである。「暴力団であろうとも、日本をよくしたいという考えは同じのはず」ということで、本サイトからも依頼する次第である。富士の裾野に声が届くか届かないかはわからないが、ここで書く、ということで一部の人間は必ずこの記事の意味がわかるので、意味がないわけではないと思っている。手っ取り早いのは国会の解散だが。
H君、先生とのセッティングは頼んだよ。“菊”が届くかガソリンが届くか、ここはひとつ勝負だわ。
【nikaidou.com:日原造園友の会】
(貼り付け終了)