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明治記念館:元は今の迎賓館の場所 にあったが神宮外苑に移築された。 |
資料@ 【三澤浩一_山椒雑記】
外山某【注1】の独裁により、明治神宮は深刻な状況に陥っている。
青山という都心の一等地にある外苑の再開発を巡り、鹿島などのゼネコンが蠢いている。鹿島の石川某【注2】は、明治神宮の責任役員でもあり、巨大な利権を貪ることが出来る立場だ。
そして、その背後には電通が潜んでいる。この電通は重大な問題がある。「経営塾事件」の際に明かになったことだが、電通の成田某【注3】はバチカンから勲章を貰うくらいカトリックに忠勤して来た男である。また、この計画には平田神道を名乗る米田某【注4】なる男が暗躍している。
さらに問題はそれだけではない。外苑再開発の第一弾は、神宮球場のドーム化だという。この中心となっているのは、フジテレビである。アメリカの手先とも、支那の走狗とも噂されているライブドアだが、その狙いは、フジテレビを乗っ取ることにより、外苑の再開発に関与することにあるという話も出て来た。
1兆円を超える巨大プロジェクトに絡もうというのか。それとも、明治神宮を世俗にまみれたレジャー施設に堕落させようというのか。明治神宮の存亡にかかわる危機である。
(2005年4月25日)
資料A 「神宮外苑整備」委に明治神宮関係者が出席【週間金曜日 第555号(4月29日・5月6日合併号)】
明治神宮(東京)が神社本庁を離脱した昨年5月の直後に突如浮上した「明治神宮外苑再開発」構想(本誌3月18日号参照)【注5】。東京最後の大規模未開発地と言われる神宮外苑の建設利権を巡っては、水面下でゼネコン各社が綱引きを繰り広げているという。
明治神宮側は再開発構想の事実を一切否定していたが、その後の本誌調査により、2003年に「明治神宮外苑再整備構想調査委員会」が継続的に開かれ、その場に明治神宮関係者が出席していたことが明らかになった。委員会終了後の2004年初頭、広告代理店・電通に再開発の企画書(注)依頼され、明治神宮は神社本庁を離脱。実にタイミング良く、事が起きている。
委員会は、伊藤滋・東京大学名誉教授、蓑茂寿太郎・東京農業大学教授など都市開発や造園の有名人が名を連ねる。委員である造園学の第一人者は、「神宮外苑の責任者がいた」と証言している。
以前から明治神宮の最高責任者、外山勝志宮司から再開発についての相談を受けているという平田神道宗家当主・米田勝安氏は「計画はこれまで何度も上がってきては消えている話で、いつ実現するかはわからない」と否定的だ。
黄金週間明けには、昨年、神社本庁離脱を決めた責任役員・総代会が開かれる。
(編集部 平井康嗣「あなたが伝える草の根ニュース 金曜アンテナ」)
881 :名無しさん@京都板じゃないよ :2005/05/10(火) 23:07:01
「明治神宮」「財団法人日本地域開発センター」で検索すれば、「2003年度事業報告書」に「神宮外苑開発構想」が検討されていたことが分かります。
検討委員会に明治神宮関係者が出席していたことも明らかになっています。
間もなく始まる「青葉会議」で、明治神宮・外山勝志との対決姿勢を打ち出せるのでしょうか?
本庁役員一同、勅祭社宮司一同の連名で外山宮司に「辞職勧告書」を付き付ける決議が出来ないようでは執行部の責任が問われることになるのではないかと危惧します。
883 :名無しさん@京都板じゃないよ :2005/05/11(水) 12:12:43
明治神宮外苑再整備構想調査委員会
893 :名無しさん@京都板じゃないよ :2005/05/21(土) 11:25:50
外山が辞めれば再開発は行われないでしょう!
外山の私利私欲の為の再開発ですから。
実際問題、この再開発構想は神宮でも外山をはじめとする部の者しか知らないのです。
一社務所の方達には全く知らされていないのです。
この再開発は外山やきな臭い人物により進められていたのですよ。
474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/20 16:27:53 ID:2stLRVtu
清水建設と電通が「神宮外苑再開発構想」を計画しておりまして、簡単に言いますと、現在の国立競技場、神宮グラウンド、秩父宮ラグビー場、明治神宮外苑総合グラウンドはなくなります。神宮外苑に神宮外苑レジデンスという高級賃貸マンションを建設するそうです。
【注1】外山勝志(72)
新潟県寺泊町出身、國學院大學卒、明治神宮宮司、日本会議・代表委員。
【Blog-モルモンの泉_末日聖徒イエス・キリスト教会に関すること(2004-12-20)】
明治神宮の森にキリスト教の賛美歌 明治神宮創建以来初 毎日新聞 2004年5月21日19時23分
◇明治神宮の森に21日、創建以来初めてキリスト教の賛美歌が響きわたった。米国ブリガム・ヤング大ハワイ校の合唱団50人が奉納した。◇アロハシャツ姿で神道の儀礼に従っておはらいをし、学長夫妻らが本殿で玉串(たまぐし)をささげた。団員は中庭で2拝2拍手1拝して2曲を歌い、参拝客も驚いて足を止めた。◇2年前、明治神宮の関係者が、同校を経営する教会の視察に訪れ、交流が深まった。外山勝志宮司は「歌をささげることは世界平和を祈ることと同じです」。【赤池幹】
【注2】石川六郎(80)
1948年東京大学工学部卒業後、運輸省に入省。日本国有鉄道を経て、1955年に国鉄を退社し取締役として鹿島に入社。1978年に社長に就任。984年に会長。1987年日本商工会議所会頭に就任。建設業界のトップとして業界をリードするも、1993年ゼネコン汚職を受けて、事件との関連は否定しつつもすべての役職から辞任した。(大屋晋三、黒澤明などに続き)イタリア共和国騎士大十字勲章を受章(2000年)。
【注3】成田豊(75)
1942年に朝鮮京城公立中学校に入学、中学を卒業すると日本に渡り、1945年4月に海軍兵学校に入学し、第78期 407分隊に所属するが、4ケ月半後、日本本土で終戦を迎え、そのまま東大に入学する。1993年より電通の社長・会長を歴任し、2004年より電通・最高顧問、電通グループ・会長。「日韓友情年2005」実行委員会・副委員長。(同委員会・委員長の日本画家・平山郁夫に続き)フランス共和国レジオン・ドヌール勲章を受章(2004年)。
【注4】米田勝安(70)
秋田県生まれ。母方の血筋の平田神道宗家・当主名代を務め、第6代宗家当主を継承。平田篤胤文書を管理している。
【注5】「神宮外苑整備」委に明治神宮関係者が出席【週刊金曜日 第549号 2005年03月18日】
P18.明治神宮「神社本庁離脱」の陰で「電通」が作成した「外苑再開発計画」(平井康嗣)