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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000000-kyt-l26より引用
永田被告が口止めのファクス 聖神中央教会暴行事件で会見
京都府八幡市の聖神中央教会の女性性的暴行事件で、運営方針の違いから教会を脱会した元信者3人が19日、京都市上京区の京都府庁で会見した。元信者は女性暴行や準女性暴行などの罪で起訴された元主管牧師永田保被告(61)が、被害を受けたとされる現女性信者に「またあなたたちと信仰生活を送りたい」という趣旨のファクスを送っていたと語った。
会見したのは、教会が事件発覚後に内部に設けた教会再生委員会前委員長の若山哲也さん(45)ら。現代表役員代務者ら2人の解任か辞任を求めたが認められず、18日付で脱会、今後は外部から教会再生を図るとしている。
会見で、被害を受けたとされる女性信者から聞き取り調査した内容として、永田被告が5月上旬から下旬にかけ、弁護士を通じて教会の複数の信者あてにファクスを送ってきたことを明らかにした。謝罪の言葉はなく「実質的に口止めを求めるような内容で、許されない」と話した。
永田被告は京都地検などの調べに対し「暴行の記憶はないが、少女たちがそう話すのならそうだろう」と供述しているという。21日に京都地裁で初公判が開かれる。
(京都新聞) - 6月20日8時41分更新