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(回答先: ガンジー・非暴力を徹底利用する池田創価学会の厚顔無恥 乙骨正生 投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 05 日 05:47:14)
ガンジー非暴力主義の徹底利用は『CIAのトロイの木馬(米国NGO)』の手口
愚民党さん、お久しぶりです。
世界的規模でこの「ガンジーの非暴力主義」を合法的クーデターに利用しているのは、近年多くの国(特に東欧、旧ソ連圏)で政権転覆に従事する、様々な名目の米国NGOもそうです。
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/174.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 2 月 12 日 10:37:49
NGO:米国外交の新たな腕:CIAのトロイの木馬(レッ・ボルテール)
を再掲させていただきます。
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2月11日付のレッ・ボルテール(スペイン語版)の記事です。最初の要約部分だけの日本語訳です。
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http://www.redvoltaire.net/article3804.html
人間の顔を具えたCIA
『NGO:米国外交の新たな腕』
2005年2月11日 パリ(フランス)
最近のグルジアとウクライナの政権交代が『革命』と形容されているにも関わらず、実際はもう別のものであり、その目的は社会の変革ではなく、単に米国の同盟国好みの政権交代をそそのかすだけのものであった。抵抗運動と街頭行動は、直接間接にワシントンによって資金提供を受け指揮されたNGOによって組織化されたものであった。それはUSAIDの公式情報の中で1年以上も前から提示されていたプランに沿ったものだった。この数年間、いくつかのNGOはCIAの活動部門のトロイの木馬に変身していたのだ。
【翻訳終わり】
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本文は長文で訳す時間がありませんが、ウクライナやグルジアなどでの動きは、the Albert Einstein Institution出身の政治学者Gene Sharpの理論に基づくもので、彼の理論はマハトマ・ガンジーの非暴力抵抗にヒントを得たものであること。かなり前から「人道支援」を名目としたONGが米国政府機関や(USAIDを通して)ジョージ・ソロスのthe Open Society Instituteの資金で活動していたこと。ユーゴのベオグラードでの非暴力抵抗運動にもソロスからの資金が出ていたこと。グルジアではthe Fair Elections Societyがthe British Councilとthe USAID 関連の組織、the National Democratic Institute, the International Foundation for Election Systems (IFES) , the International Republican Institute に資金提供を受けていたこと。ウクライナではThe International Center for Policy StudiesがUSAIDの関連組織でthe Freedom Houseによって運営されているthe Poland-America-Ukraine Cooperation Initiative (PAUCI)を通して米国政府の資金提供を受けていたこと。Viktor Yushchenko自身がthe Open Society Instituteによって作られた組織の幹部だったこと。などなどが書かれています。
「人道」「民主的」「自由」「非暴力」などなどの、多くの人々が無条件でありがたがる(ように洗脳されている)スローガンを掲げた組織は、往々にして『CIAのトロイの木馬』だったりします。どこの国でもこんな手合いにコロコロ引っかかるオッチョコチョイが多いようです。イイコト言ってるNGOだのNPOだのにはよくよくご注意を!
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