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(回答先: 笹川良一ゆかりの「紅卍会」とワールドメイトとトーイツと(ある判決に見る) 投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 5 月 28 日 09:17:51)
へんちょこさん、こんにちは。
『原告半田自身,道院紅卍字会の根本宏に師事しており,平成7年6月20日以降,同会の理事を務めているところ,民族主義者としても知られている笹川良一も同会の会長を務めていたことがあること,原告ワールドメイトと道院紅卍字会は今なお密接なつながりがあり,原告ワールドメイトで九頭龍師や救霊師になると,道名を授けられ,自動的に紅卍字会の会員にもなることになっていること』
これは、かなり重要な資料かもしれませんね。
戦前、戦中の「大アジア主義」に絡むサークルは必ずどこかで、これらの秘密結社に関係してるように思います。たいそうな言説とは裏腹に、略奪物資や麻薬の抜け道としても機能していたようですね。
ここには、小佐野や笹川のハンドラーが必ずいたはずです。
これらのサークルの「直系」のなれの果てが阿部ですからねえ。
今後は演説のときには、マルタクロスでも掲げてやってもらいたいものです(笑)。
私は10数年前に、たまたま銀座のビルで笹川本人とエレベーターに乗り合わせたことがあるんですが(厳密には2人のSP付き)、すごい雰囲気でした。
しかも出てきたのが、ビルの中にある禍々しい「密教寺院」みたいなところ。
あれは、紅卍と関係あるんじゃないかと思いましたね。
まあ、笹川のオーラフィールドをサーチ(おいおい)したところ、もうスカスカでしたね。
ほとんどロボット、魂の痕跡は無いようだった(笑)。
笹川を叩かせておけば安心と思ってる人々はけっこう多いでしょうね。