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(回答先: 信者はどこまで行っても狂信者の一面を有するようですね。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 5 月 15 日 20:34:41)
宗教者は大抵「科学を否定」します。
科学盲信者も多少問題がある事はKも理解します。
10000回コップが落ちたからと言って次も絶対に落ちると言い切れないのかもしれません。(ただし、確率論から言って、落ちない方に賭けさせるのは間違いです)
不食が話題になっています。
http://x51.org/x/05/05/0950.php
実はこの不食というのは結構事例が報告されているようです。
日本で唯一の霊能力者裁判をした長南年恵さんも不食が有名です。刑務所の中にいて食べなかったと記録されているのですから信憑性は相当な物です。
中国の仙人は「カスミを食する」とも言います。これは不食の一種だとも思えます。
一時話題になりましたが、ハチソン効果が発現するならば「コップは落ちない」可能性はあります。他の可能性とすると、超強風とか地震で明後日の方向に行ってしまって「落ちるのが確認できない」事もありえます。
まあ、天災の類はともかくとして、超常現象(超能力者による物を含む)によって「コップが落ちない可能性」があるから、次には落ちないかもしれないと宗教信者は考えるのでしょう。
でも「コップが落ちるのは神が定めた法則」です。多神教の宗派ならば「それは、違う神の仕事」と言い逃れられるでしょうが、一神教では「その神様がコップは落ちるように定めるしかありません」
その法則を破れるのは「神がその法則を破る権利を与えた存在」がいた時になります。
その条件が整わなければ何万回でもコップは落ちます。つまりは科学が勝利するのです。
科学という物も神が作りだした事で「絶対の真理」とならざるおえないのですね「一神教」においては・・・
う〜ん、実にくだらない考察でした。(汗)