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(回答先: ニール・ブッシュ(ブッシュ弟)とラツィンガーの接点 (nynewsday.com) 投稿者 Sちゃん 日時 2005 年 4 月 25 日 19:50:52)
暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/04/post_2041.html
04/24/2005
新ローマ法王とブッシュ家の意外な接点
Newsday2005/04/21付け記事によれば、1999年にスイスで設立された「異教間・異文化における研究と対話基金(The Foundation for Interreligious and Intercultural Research and Dialogue )」創立メンバーに、ブッシュ大統領の実弟ニール・ブッシュと新ローマ法王(当時はラツィンガー枢機卿)ベネディクト16世が名を連ねていたということだ。兄と違い宗教活動に無関心といわれるニール・ブッシュがなぜこのような海外の宗教基金に加わったのかについて、同基金側は説明を避けている。
ところで、どういうわけか、ベネディクト16世とブッシュ家の間には、以下のような面白い相似点がある。
ナチスとの関係:
新ローマ法王ベネディクト16世は、第二次大戦中に悪名高きヒットラー青年隊に入隊していた。一方でブッシュ大統領の祖父プレスコット・ブッシュは、第二次大戦中にナチスの資金を運用し、現在まで続くブッシュ家の莫大な資産の礎を築いている。
性的虐待事件との関係:
カソリック神父による児童への性的虐待事件が世界中で報道され始めてから、バチカンは世界中のカソリック司教に向けて事態の隠蔽を指示したが、その隠蔽工作で主要な役割を果たしたのが当時のラツィンガー枢機卿だった。1989年、ホワイトハウス周辺で児童買春ネットワーク疑惑が発覚した際、現大統領の父ジョージ・H・W・ブッシュ大統領もまた疑惑の渦中に居た。
過去の相似性だけでなく、ブッシュ家とベネディクト16世は、2004年において素晴らしい連携も見せている。
2004年のアメリカ大統領選挙の際、新ローマ法王(当時はラツィンガー枢機卿)は、アメリカ国内カソリック教徒に対して「妊娠中絶権支持派(暗にケリー候補を指す)には投票すべきでない」と呼びかけた。その結果、大量のカソリック票がブッシュ陣営に流れ込むことになった。
1999年、共に同じ宗教基金創立者として名を連ねて以来、ニール・ブッシュと新ローマ法王が個人的な関係を築いていたかどうかは不明である。事実はこれだけ:2004年にブッシュ支持をした人物は、翌年にローマ法王になった。