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(回答先: HAARPさん、ついに翻訳完成ですね。感謝。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 4 月 13 日 18:45:13)
バルセロナより愛を込めてさん、どうもです。
テレビでヨハネ・パウロ2世の弔いを見ているとどうしてもやらずにはいられなかったですよ。
一年前の公約?を果たせて私もすっきりしましたね(笑)。やはり、この文書は我々一般人にとっては一家に1ファイルというぐらいお勧めのインテリジェンス情報だと思いましたからね。
私も当時、これほど凝縮されたレポートはなかなか無いと思っていました。しかし、逐語訳をしてみるとこのグヤット氏はえらくインテリなんでかなり時間はかかりましたよ。やはりシティの金のトレーダーやってるとこのくらいは常識なんでしょうね。
この世界最大のカルトであるカトリックの変質というのは重いテーマだと思います。また私も天皇教カルトにはこれらのオクトパスの奥の院が深く関わっていると見ています。日本はなんせナチスの同盟でしたし、もしかしたらこの側面は聖徳太子の時代以前まで遡るかもしれない(笑)。
面白かったのは、英語圏では半ば常識なんでしょうが、「ヨハネ教」の主張する「イエスは偽物で本物は洗礼者ヨハネなんだもんね」というのは、言ってみれば「アンチ・キリスト」そのものだというあたりでしたね。
これは英国王室を含む、世界中のメーソン組織に共通している認識のようです。ここをクリア?しないとメーソン会員にはなれないらしいし(笑)。
この文書からは、卑近なところでも面白い参照対象があります。
最近、映画化もされるらしきベストセラーの「ダ・ビンチ・コード」は、明らかにシオン修道院のプロパガンダ文書なんですが、読み始めるといきなりオプス・デイの悪口から始まるんですよね。
で、いまは活動の本拠地をシオン修道院に譲って?ニューヨークに移しているらしきオプス・デイは、これまたダ・ビンチ・コードを「あれはちょっとねぇ、良くないよ」かなにか言ってるわけです(笑)。
これはもう、お馴染みの茶番でしょ、と今すこしウォッチしているところです。
日本では、いまこのダ・ビンチ・コード関連をプロパガンダしているのは、これまた「テレビ朝日」なんですね。ビートたけしが担ぎ出されてたりして。そして、テレ朝はお馴染みの六本木ヒルズにあるんですが、メインのビルの地上には、なんと「蜘蛛」のオブジェがあったりします。
これは、偶然ではないと思っています。で、結果的には日本人もじわじわと分からない形で「アンチ・キリスト」思想(なのかわからないですが)に染め上げられるという寸法なんだろうと思っています。
ホリエモンの住んでいるマンションをガサ入れでもしたら、何人も「マルタ騎士」が出てくるんじゃないかと妄想してますよ(笑)。
冗談はさておき、今回訳してみて気が付いたというマヌケぶりですが、私の過去の投稿にこの文書にある意味直結する内容のものがありましたので、追記しておきます。
我ながらしつこいとも思いますが、記憶力が減退しないのは清涼飲料水をほとんど飲んでいないからかもしれません。
ナチ第四帝国アメリカの陰:化学兵器だった甘味料【ニュートラポイズン】全文訳
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/994.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 12 日 02:26:11:
それから、これも思い出したのですが、もう2年前から私はバチカンの悪口を投稿していたようです(笑)。
この戦争の行方とグローバリズム
http://www.asyura.com/0304/bd25/msg/473.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 4 月 02 日 23:22:11:oQGUNb5q8hjD.
Q:ということは、ロスチャイルドは言ってみれば、バチカンの金庫番というわけですか。
A:そうです。
Q:それなら、バチカンの資金はバチカンによって設立された古い時代の軍事、金融組織であるテンプル騎士団にまで遡ることができますよね。また、そうだとしたら、騎士団の資金は昔のロンドンの銀行組織にたどり着くわけですよね。
A:その2つの質問はほとんどそのとおりと言いましょう。しかし、ロンドンの資金とバチカンのそれを比べた場合、選択を迫られるわけです。どちらの勢力が梯子の上のほうにあるのかという問題です。
Q:ほう。
A:ここには、明らかに競合があるのです。しかし、全てを考慮に入れても私はバチカンのほうが梯子の上にくると見積もっています。
Q:これは最近、今の教皇がイラク戦争に関して書いた手書きの文書とどう絡んでくるのでしょうか。
A:あれは完全な茶番です。もちろん、教皇は高位の陰謀組織のメンバーでもなければ彼等の上位に立っているわけでもありません。彼は彼なりにバチカンのブッシュなのです。バチカンの真の支配権は、何世紀にもわたって、ある軍事組織の手中にあるのです。
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正当なご評価ありがとうございました。