現在地 HOME > カルト1 > 203.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: [宗教右翼][資料]90-91年の「有害コミック」撲滅運動と、宗教右翼 投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 4 月 10 日 22:48:56)
1990年とは、右傾化の始まりの年であったと思う。
第1期 国際貢献期(海部〜細川政権)1990年 イラク軍がクウェートに侵攻し、掃海艇覇権が問題となる。金だけでなく血を流す国際貢献が主張される。小沢一郎の「普通の国」論 よってこの時期は外国がまだ手本
第2期 危機管理期(羽田〜村山政権)1994年 テポドン危機 1995年 阪神大震災 オウム・サリン事件により社会党政権(ここ結構重要かも)の元で危機管理が主張されるようになる。前よりも大きく日本は右傾化し、監視カメラと緊張感が蔓延するようになる。国民監視体制が強化される。
第3期 愛国民族期(橋本政権以後〜)1995年に続く1997年の金融危機により、日本の治安・経済・雇用情勢の悪化が問題化。日本民族の目覚め、愛国心の復活が叫ばれるようになる。特に小泉政権発足後は異様に君が代がスポーツ行事で関係もないのに、歌われるようになる。日本・伝統・皇室への回帰。