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(回答先: [朝鮮] 統一教罪会 [宗教] 投稿者 かずや 日時 2005 年 4 月 10 日 11:40:07)
中山成彬文科相に関する情報
http://www.kyokiren.net/_recture/nakayama_uwasa
統一教会系団体から献金 100万円、支部長は文科相
中山成彬文部科学相が支部長を務める自民党宮崎県第1選挙区支部が昨年の衆院選の直前、統一教会の関連団体「世界平和連合」から100万円の政治献金を受け取っていたことが9日、分かった。
統一教会をめぐっては、霊感商法の実態を隠した入信の勧誘や献金の強要などで各地で損害賠償を求める訴訟が相次いでいる。世界平和連合は統一教会創始者の文鮮明氏により設立された団体。
昨年の同支部の政治資金収支報告書によると、衆院選投開票日の直前の昨年11月6日、世界平和連合から寄付を受けていた。
中山文科相も9日の記者会見で事実関係を認め「法的にいけないことはしていない。私自身(献金を)知らなかった」と述べた。
中山文科相の地元事務所は「統一教会と関係のある団体とは知らなかった。選挙期間中でいろんな方が事務所に出入りしており、誰がどのような形で献金を受け取ったかは分からない。問題があれば返還することも検討する」と説明している
(熊本日日新聞、2004年11月9日)
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統一教会系が中山文科相側に献金
昨年11月、党支部に
中山成彬文科相が自民党副幹事長当時の昨年11月、支部長を務める自民党宮崎1区支部(宮崎市)が、世界基督教統一神霊協会(統一教会)の関連団体「世界平和連合」(本部・東京)から100万円の政治献金を受け取っていたことがわかった。統一教会の霊感商法による訪問販売をめぐり、損害賠償を求める訴訟が各地で相次いでいる。同支部は「統一教会との関係は知らなかった。問題なら、返却することも検討する」としている。
同支部の昨年の政治資金収支報告書によると、世界平和連合からの寄付は、衆院選投票日の昨年11月9日の3日前にあった。同支部は「寄付は現金で受け取った。選挙期間中で事務所に多くのスタッフが出入りしていたので、寄付の詳しい経緯はわからない」と話す。中山氏は今年9月、宗教法人を所管する文科相に就任した。
中山氏の地元事務所によると、中山氏の地元の会合に世界平和連合のメンバーも出席したことがあったといい、献金については「問題だとは思わなかった」と話している。
世界平和連合の本部は「宮崎県の支部が、平和実現に関する考え方の共通する中山議員を支援しようとした」としている。
同連合は91年、統一教会創始者の文鮮明氏により設立された任意団体。日本では99年から、セミナーや支部の拡充などの活動を本格化させている。総裁は文氏、会長は小山田秀生・統一教会会長が務めている。
統一教会は、霊感商法による強引な訪問販売や合同結婚式への参加強要が社会問題化。各地で元信者らから起こされた訴訟では、違法な勧誘に法人としての使用者責任を認める判決が相次いでいる。
宗教と政治の関係に詳しい棚村政行・早稲田大教授(宗教法)は「社会的に問題のある宗教団体と一体と疑われる団体からの政治献金は、政治的に問題があるだけでなく、憲法で定めた政教分離に抵触する恐れがある」と話している。
(朝日新聞 2004/11/09 08:11)
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統一教会系からの献金返還へ 中山文科相の自民支部
中山成彬文科相が支部長を務める自民党宮崎1区支部(宮崎市)が、昨年11月の衆院選投票日の直前、世界基督教統一神霊協会(統一教会)の関連団体「世界平和連合」(本部・東京)から100万円の政治献金を受け取っていた問題で、同支部は9日、同連合に全額返還することを決めた。
返還する理由について同支部は「霊感商法などの問題が指摘されている統一教会の関連団体であることがわかったので、誤解を招かないよう返すことにした」と話している。10日にも宮崎市内にある同連合の支部を通じて返還する。
(朝日新聞 2004/11/10 00:23)
現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト
(『週刊現代』99.2.27号から)
http://www.asahi-net.or.jp/~AM6K-KZHR/wgendai.htm