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(回答先: 批判こそが信じるべきものを浮かび上がらせる。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 08 日 21:47:30)
>スパルタコスポノさん、こんばんは。
どうも!
>警戒は必要ですが、もっと必要なのは情報収集能力・分析能力・批判能力ですね。
>むやみに疑っているだけではビタ一文前進しません。
>私は疑いを持ちつつ信じたフリして対話したりするのですが。
>これが脱構築の対話法だと思っているのです。
>これをやると「おちょくっているのか?!」って怒り出す人もいますが。
いえ、私も似たようなものです。
>でしょうなあ。
>「左翼のフリして支配する。」という図式が頭にこびりついちゃってるんですね。
>まあ、もちろん左翼の中にスパイはうじゃうじゃいるでしょう。
>しかし、全てスパイだなんてあり得ねえ〜!
>まあ、無意識的に利用されちゃってる左翼も多ござんしょうが。
>その中に分け入って脱構築(ディコンストラクション)しない事にはどうしようもないんです>のにね。
>フランス革命、ロシア革命、東欧革命、カフカス革命、キルギス革命、何故か一番独裁>的で残酷な北・朝鮮とスーダンには起こりませーん。何故でしょうか?支配者じゃない>から分かりませーん。おもろい、否ちょっとこの二つに関してはヤバいことが起こるか>らか?
>>八百長を必要としない完全奴隷社会なのかもね。
ははは。実態を考えると北・朝鮮とスーダンは冷汗が出る。(^^;
>いや、それはダメですよ。
>根拠薄弱な疑いは。
>疑うのなら根拠を示せって事ですよ。
>その根拠を示す為に私が苦労して本心を偽って色々な人に話しかけているって事も分からない>お幸せな方どすなあ。
すみません。あなたは想像以上に真剣だったようだ。
>そう。
>騙されないためには何が必要か?
>徹底した裏取りですよ。
>「対話をすればボロが出る。」ですよ。
>ついつい言っちゃうんだようねえ。
>権力でなければ言わないような事を。
>それが面白いって事なんだけど、こういう醍醐味を皆さんと共有したいものです。
>私が饒舌なのは私は権力側の人間では無いからです。
>安心して思いつくままにしゃべれるのです。
>権力側はこうはいかねえ。
私も大学時代、大学の新左翼の活動家の言葉に裏がないか、チェックして常に警戒して話を聞いてました。内ゲバや連合赤軍・テロ・ゲリラ活動など、悪い噂があったからです。
>「私はあなたを信用できない。」なんて言っちゃう人は可愛らしいですな。
>本音出ましたって感じ。
>それに引き換え何て私は嫌らしい人間なんだろうって思います。
>まあ、革命の為にはこんな嘘つき人間も必要って事で。
>相手を油断させておいてついついボロを出させてボコボコにするのが私の方法です。
私はどっかでディベートを楽しんでいる所があった。でも、あなたはどうやら本気らしい。ほんまもんの左派の人が来た。こうなるともうこれは陰謀論は陰謀論でいられない。あなたは反動に対する態度が私より厳しいですね。本物だ。ヨシ!