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内容証明付の手紙
”かつて創価学会は、日蓮正宗の総本山大石寺のある静岡県富士宮市で、昭和五十年代初頭に、大規模墓苑富士桜墓苑を開発しようとした。この際、地元の暴力団山口組系後藤組に、反対運動の鎮圧を要請。後藤組はこれに応じて反対運動の中心者を日本刀で叩き切り、反対運動を潰した。同様に創価学会からの依頼を受けて、同会から造反した山崎正友元学会顧問弁護士が、八一年に富士宮市の百条委員会で学会と市当局との癒着を証言しようとした際、これを暴力的手段によって阻止している。
後藤組長は、八三年三月に、創価学会の池田名誉会長と公明党の竹入義勝委員長に約束の履行を求める内容証明郵便を発送したが、そのなかで、富士桜墓苑反対運動潰しや、百条委員会での山崎氏の証言を阻止したのは、創価学会の代理人として、当時の土橋昌訓公明党富士宮支部長(市議)、稲田圭祐市議、高橋繁元公明党代議士が依頼してきたものであり、自分は刑法に触れてもいいとの信念でこれを遂行したことを明らかにしている。” 『怪死』乙骨正夫著から。
次の引用は、後藤組組長の後藤忠政が、83年3月に池田名誉会長と公明党の竹入委員長に送った内容証明付郵便。
”「昭和55年12月、富士宮市議会における百条問題は学会にとって大変な出来事でした。斉藤滋与史氏(静岡県選出の自民党代議士)にしろ、杉山憲夫氏(自民党静岡県議)にしろ、百条問題調査打ち切りに関しては多少なりの力添えはあったにしろ、現実はそのような甘いものではなかった。四方八方に手を尽くしてもどうにもならなかった学会側は、以前の富 士桜墓地霊園(公園)造成の時と同じ様に、今度は百条委員会調査打切り、池田大作先生の名誉市民剥奪を叫ぶ市民会議解散、山崎正友元弁護士の証人喚問阻止を、土橋(昌訓)公明党富士宮支部長、公明党元代議士・高橋繁、公明党稲田(圭佑)市議の三氏が、学会側の代理人として私の元に依頼してきたのです。私はこの問題解決のため全力を尽くし解決いたしました。
百条委員会に関しては中心人物、河原崎(澄雄)市議を自宅に呼び、説得に説得を重ねました。 私は常に物事に対処する時は、自分の生命を賭け、明日を考えずにその一事、一事、に全力をぶつけて力一杯生きています。ですからこの件にしても、若しこれが刑法223条に於ける処の強要罪になったとしても、信念を持ち行動して来ました。 また、市民会議の代表者である川村、黒田の両氏を喫茶店『ミミ』に呼び、市民会議を解散するよう得々と説得いたしましたし、山崎弁護士に対しては、私自身かなり強い態度で接して私の真意を伝えました。
この件に関して私と学会は一心同体のはずです。先にも書いた様に、富士桜自然墓地霊園造成問題に関係して、私の若い者が学会のために6年もの刑を受け今だに受刑中です。それを知り、あえて私に百条委調査打切り、市民会議解散、山崎正友の証人喚問阻止を依頼して来た事実は拭う事の出来ない事実であり、私の信念五分、学会側の依頼五分を言うのも判って頂けると思います」「しかるに学会側は、そんな私の心を踏みにじる問題を投げつけてきたのです。私は地位も名誉もないが仁義は守り、その上での意地があります」「学会の指導者はおのれだけの権力志向を欲望に生き、口先きだけの勤行を唱えているにすぎない。私は池田大作氏の真の声が聞きたい」”
『実録・創価学会=七つの大罪』吉良陽一著から。
五代目山口組
若頭補佐-後藤忠政/後藤組組長(1942.9.16生.2002.7.5-若頭補佐就任)
関東ブロック(北海道+東北+関東)-ブロック長:滝澤孝/芳菱会総長,
ブロック長代理:後藤忠政/後藤組組長
1992-12-03(木)
平成4:5/22に、映画「ミンボーの女」に対する反発から俳優・映画監督の伊丹十三に切りつけた犯人として、静岡の山口組系後藤組の幹部組員ら5人が逮捕される。
後藤忠政:後藤組・組長、静岡県富士宮市。1970年山口組傘下にはいる。1991年、東京都八王子市ニ率会が系列に入る。福島、北海道、埼玉、熊本など十都道府県に30近い団体を擁し、組員は五百名、準構成員を入れると千名近い。都内に金融、不動産、物品販売業などの企業事務所を進出している。
祖父後藤幸正は実業家。富士川発電、身延鉄道、伊豆箱根鉄道を創設、社長を務めた。富士川発電が東京電灯(東京電力)と合併すると取締役に就任。成田鉄道の役員。浅野セメントの浅野総一郎、安田財閥の安田善次郎、運輸大臣・東京市長を歴任した後藤新平らの知遇を得、戦前・戦中に政界、軍部に顔を効かせ活躍。頭山満、古島一雄と親交を結び、蒋介石、孫文らと交わり、敗戦により全財産を失うまでは中国、台湾、朝鮮、カラフトに事業所、会社を持っていた。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Olympia/8925/tauros/log1/soka-05.html
後藤組組長が83年3月に創価学会に送った内容証明付郵便
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/694.html
公明党の藤井富雄都議が暴力団組長と密会
ジャーナリスト・魚住昭氏が「現代」2月号で、公明党常任顧問で池田大作
の側近でもある藤井富雄東京都議と山口組系後藤忠政組長の「密会ビデオ」の
存在をレポートしている。
ビデオテープには、藤井が創価学会に批判的な亀井静香代議士を黙らせて
欲しいと後藤組長に依頼する様子が録画されており、両者の仲介は元警視総監
だという。
関連記事
(魚住昭 うおずみ あきら(ジャーナリスト、元共同通信社)関連)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1412/141219sato.html#10
(藤井富雄 ふじい とみお(公明党常任顧問、都議会議員)関連)
141228 公明・共産両党 北問題で罵り合う
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140636 金大中大統領 創価学会票借りる「月刊朝鮮」が暴露
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140540 麻生太郎氏と創価学会が急接近
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(平成16年3月25日号)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H16/1603/1603061secret.html