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1)2001年1月31日のオウム裁判に関する朝日記事。(参考@)『サリンプラント』だったはずの第7サティアンでサリンを精製する方法を当事者のはずの滝澤が説明できない。細部を追求せんとする弁護人を検察と裁判官がぐるになって遮る。「「証人ができた、と言っているんだからいいじゃない」と東京地裁の裁判長が言い放つ異常さ。この検察も裁判官も「オウムが作ったサリンが地下鉄事件で使われた」ことにしておきたいオウムの黒幕の手先。東京地検は創価検事だらけ。創価は北朝鮮勢力の巣窟。
2)2000年10月4日。毎日記事。(参考A)オウムの薬物事件4件を東京地検が起訴取り下げ。異例中の異例の措置。このニュースに強く反応したマスコミは皆無。大衆も殆ど気づきもしなかった小さなニュース。しかし、このニュースにどれだけ深い意味があり、腐った奴らの思う壺であったかを感じ取った人が、一体何人いたことか?14人も創価検事のいる東京地検は、オウムの薬物、とりわけシャブの密造について、追及を放棄してしまったのである。オウムがどこで、覚醒剤をどのくらい作り、どのルートでどの市場に流していたのか?国民の知る権利を無視して、臭いものに蓋をした東京地検は、オウムとつるんで薬物を密造していた組織に操縦された存在でしかない。組織が密造に関与していたからこそ、裁判でオウム信者が真実を語ることを恐れた。だから、起訴を取り下げた。審理の迅速化なんていういいわけを信じる馬鹿ばかりではない。今に、思い切り痛い目に会う。
3)第7サティアンが麻薬プラントであることを追及されないように、慌ててプラントを解体した警視庁。(参考B)警視庁といえば、創価の支配下。そういえば、第7サティアンの強制捜査も警視庁が独占するイイワケができるまで放置された。真相を隠蔽するために創価の言いなりの警視庁が捜査部署に選ばれた。外部の専門家による調査を阻止し、信者に嘘の自供をさせ、そそくさと施設を解体して、証拠を隠滅した。薬物製造の目的であったことを隠蔽する必要があった。裁判所も隠蔽に協力した。警察と判事を操る輩がいる。彼らが私的に属する巨大な組織。創価と統一。
参考@:2001年1月31日付朝日新聞朝刊 オウム裁判の「サリンプラント建設事件」の」詳細尋問から....
1月に開かれた3回の公判では、サリンプラント建設事件に関し、 滝澤被告に対する弁護側の反対尋問が続いた。建設されたサリンプラントでは、実際にはサリンは製造されなかったとされる。サリン製造が可能だったとする検察側主張について疑いを掛けたい弁護側は、詳細な尋問を繰り返した。
異臭騒動 :
第181回公判から、弁護側はプラントが建設された山梨県上九一色村の「第7サティアン」の検証調書を示しながら、プラントの内部構造について詳細に聞き始めた。「このタンクに入っていたのは」「この配管の繋がり方は」。。。。「質問が細かすぎる」と検察側から異議が挟まれたが、「必要があって聞いている」と主張する弁護側は尋問を続ける。
滝澤に対する質問!:
弁護人「塩酸基はどこに行くのですか」
検察官「一つ一つ聞いていくと、時間もかかるし、関連性もない」
弁護人「主尋問で聞いていない。この部分については立証しない、 ということか」
検察官「そうではない」
阿部裁判長「証人ができた、と言っているんだからいいじゃない」
弁護側「そんな!!」と声があがった。
参考A:薬物4事件起訴取り消し 審理迅速化で異例の措置 .(2000年10月4日、毎日新聞)
....裁判の長期化が予想されるため、直接の死者が出ておらず量刑にも影響が少ない事件の審理を見送り、早期終結を図る。通常は被告が死亡した場合などに行われる起訴の取り消しを、審理の迅速化のため検察側が実施するのは極めて異例。
参考B: The Aum Shinrikyo Investigation ・・・・サリンプラントを専門家に見ぜず、あたふたと解体した。
麻原の公判は、専ら信者の自供のみを材料に進められている。最初から、警察は第三者が、サリンを製造していたと言われる施設に立ち入ることを禁止した。オウム信者たちは、そこでサリンを作ることは不可能だと抗議した。裁判所は、既に警察が調査済みであり、信者がサリン製造を自供している以上、化学兵器専門家が調査する必要はないと決定した。施設は、裁判の終了のはるか前、1月末、解体された。