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チリ政府と裁判所は、文鮮明カルト集団の法的認可を拒否【チリは正常な国だ!】
米国アトランタで作られている電網週刊誌ムンド・イスパニコの3月31日号の記事からです。短い記事ですので全訳します。
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http://www.mundohispanico.com/paises/content/gen/ap/America_Latina/AMS_GEN_CHILE_MOON.html;COXnetJSessionIDbuild69=CQBD2QcobNTz2ddbHkfQTOgQrkZFS0fGE0mZ1ksJzRDsFDblFxv1!-528541101?urac=n&urvf=11125722272500.35043635403755924
『チリ:文鮮明カルト集団の法的認可を拒否』
チリ、サンチアゴ
チリの裁判所は、公共の秩序を考慮したチリ政府の、文鮮明カルト集団への法的認可拒否を支持した。
サンチアゴの控訴審裁判が、チリ政府に対する統一教会の異議申し立てを拒否した。統一教会は文鮮明カルト集団が名乗っている団体である。
チリの法務長官は、「民主主義体制の基本原則を尊重していない」また「政治的判断の手段としての暴力を明白に公然と扇動し擁護するもの」との判断から法人化を拒否した。
裁判所はこの政府の決定を正当なものと認め、文鮮明カルト集団は何よりも「公共の秩序に対して相当な脅威となる結果」をもたらそうとしている、という判断をした。
この教団の代表者は最高裁への上告を行うと発表している。
【翻訳終り】
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日本の政治家も、このチリの法務長官と裁判官の程度には正論を語ってもらいたいものですね。(まあ無理かな・・・。ゼニもらってるし、女はあてがってもらってるし、ただで秘書もつけてもらってるし・・・。ついでに、「正論」などと名のつく雑誌に書く輩にしたところで、正論なんぞ言えないもんネ。)
ブッシュの攻撃目標の中に、キューバ、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチンに続いて、チリが加えられるかな?