現在地 HOME > Ψ空耳の丘Ψ39 > 890.html ★阿修羅♪ |
|
911同時多発テロは、テロによる『暗殺への脅威』が若干希薄になり、テロ行為の無意味化状態からの脱却を狙い、あわよくば内外から『ヤンチャしすぎる、父親らの人脈に内緒で物事をし過ぎる』と評されるブッシュ自身の人命そのものを狙うものだったと言う伝聞が記憶にある。言うなれば、テロ行為から『資本主義の中枢』全体を敵に回すのは危険だが、中枢が自身の人命の危険が今日明日にも在り得ると実感せざるを得ない状況を大規模テロを起こす事により作り出し、大規模テロ後にテロの要求が叶い易いような、テロによる暗殺を意識して諸陰謀や理論武装で陰を隠した政治判断を出来ずらくする為の伏線とするために計画されたものが911同時多発テロの当初の計画骨子だと言うものだ。
この計画、「爆破テロからのブッシュ暗殺は、度が過ぎて逆効果である』ともされていたようであるが、『相手(中枢を指すのだろう。)がブッシュの全体に不和をもたらしかねない様な個人行動をどう捉えているか、ブッシュをどう捉えているかがハッキリし、邪魔者であると捉える声が多いのであれば、ブッシュ一人を狙う過激な暗殺も考慮する」との意見が計画を言い出した人脈の考えとして存在していたと言う。
「政治舞台でのブッシュの重要性を考えれば、例え腹立たしさから声を上げる人間がいても、利益重視の姿勢を上回るものではないだろう、そして『中枢の一人だけを亡き者にする筈はない、より多くを狙うはずである。』と言う声が相手から上がらないはずがない。一度声が上がれば、こちらのへの脅威がこちらへの反発感情さえも摘んでしまう程のものでない限り、テロとその支援者の立場に立つ事になる我々との全面的な争いに発達する可能性がある。ブッシュ一人の感情を見てもこの可能性は否定できないはずだ。・・・・・?こちらの勢力が大きくならなければ、将来の活動がすべて失われる結果にもなり兼ねない。・・・・・。人数と、後ろだてと、後は・・武器とか策謀のあり方だとか、そう言ったものが事を満たすに十分であれば考えても良いが・・。」
こののような内容の対話時の会話が在ったと言うし、これは恐らくは誘いをかけた際に誘われた相手が述べた意見様のものなのだろう。
材料が整ったからか、ブッシュへの因縁や怒りが方向を変えたのか、ブッシュ側や軍部に情報を掴まれた頃には『ブッシュ暗殺』は目的の最たるものとして挙げられていたようである。同時多発テロ計画参加者全体がそれを知るところであったのではなく、テロ計画を言い出した人脈の意見で決定され彼らのみが知るものでもあったようである。その人脈内で、
「中枢内にブッシュに対する懐疑の目が有る事が事実だと言うこと、そして何より我々のやり方と策や技術に相手が強い恐れを持たないなど在り得ない事だと考えている。この期に及んで反発を恐れるのは、君達は臆病者かなんかかね?・・・彼が言ったように君達はチキンかなんかだよ。・・・臆病者め。動いてる人間に臆病者が多いようなら、今後ブッシュ狙いは我々のみが計画する事にして、余計な反発で事をややこしくするのを避けることにするが・・。計画の成功と失敗と言う意味で何か言うことはあるかね?言いたいなら言いたまえ、どのみち私の意見は変わらんと思うがね・・。」
見解相違者に対して人脈の長と目される人物が上記の内容のような話をしていたと言う。
『細かい煮詰め意外は、意見は同じだった。』と言う状況描写も記憶している。
彼らテロ計画草案者達の計画はその後どう変化して言ったのか。ブッシュ側や軍部やCIAやFBIに阻まれる様相もあったものの、ブッシュ爆殺のチャンスは自らの手で絶つ形で同時多発テロの最終形があるようである。
次回投稿では、彼等が諜報戦の中でブッシュの対応を知る事で計画が変化していった事を描写する伝聞を紹介したい。ただ、出所がガードの元である様なので、確認が成せないと言う意味で仮説程度の扱いにしかならないものではある。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ39掲示板