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(回答先: 阿修羅は死んだ(真の阿修羅改革) 投稿者 SV問題 日時 2005 年 6 月 08 日 23:39:44)
SV問題さん、こんにちは、はじめまして。
今回のご指摘に鑑みて、SV問題さんの危機意識を共有したいと考えます。ただし、あっしらさんの名誉のために一言つけ加えさせていただきますと、私の脳裡に浮かぶ事実としては当時の幾人かの常連や中でもFP親衛隊国家保安本部さんが阿修羅を退去されると宣言された期を同じくして、あっしらさんが無作為抽出とも想われるような大量な転載の挙に及んだと記憶しています。それから、昨年末までのおよそ一年間、一時“小魚骨”のHNで応答されていた期間を除けば、あっしらさんは広汎な転載活動に打ち込まれていました。それは、阿修羅に齎されていた情報が質量共に低下することを危惧されての責任感による行動だったと私は理解しています。逆の見方をすれば、それほどFP親衛隊国家保安本部さんの精力的な情報提供(転載を含む)は貢献度が高かった訳です。
ところで、あっしらさんの件を離れても、“転載”に絡む事情は阿修羅の行く末を左右しかねない由々しき問題であることに変りはないでしょう。私は、Web上で開示されているコンテンツは転載に関する著作権等の法的規制の範囲外であると捉えているのですが、SV問題さんはどうお考えでしょうか。たとえ、All rights reservedと告知があっても、二次的な流通ともなれば事実上権利侵害を追及し切れない現実があります。ただし、第一次の転載者なれば転載元に許諾を求めるぐらいの良識があってもよいかも知れません。
それ以外のメディア(新聞、雑誌、書籍等)の転載に関しては、やはり注意が必要でしょう。今のところ、阿修羅には商業的目的性が殆んどないことから看過ごされていると想われますが、転載元の明示は勿論のこと、可能ならば許諾を求めるなど、転載にあたっては最低限心掛けるべきことはあると思っています。
嘗て情報提供と意見交換の混在していた空耳板が発展して、議論板や戦争板を生み出していった経緯がありますし、情報提供によって阿修羅や阿修羅にアクセスする人々に寄与したいと考えている人達の存在を見逃すことはできないでしょう。しかしながら、その一方でSV問題さんがご指摘のように、阿修羅における情報としての転載の見直しや議論掲示板としての性格の明確化を図る時期にきているとは考えています。
現状は、“転載”に関して少し慎重になりながら、しかしけっして臆することなくより多くの人達が阿修羅に参加されることを望んでいます。SV問題さんにおかれましては今後ともお智慧を拝借したいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。
また、会いましょう。
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