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わざわざ誰も使わない2千円札を発行するときになぜ沖縄の観光名所を印刷したのか。
そもそも、アメリカやイギリスでは2の単位でのコインや通貨は存在しない。
最低でも3以上が普通だからだ。
つまり、どこの国も出したことのない2の単位の2千円札に琉球の絵を書くということは、琉球差別を国が斡旋しているのと同じなのである。
そしてそれは、自民党が沖縄の米軍基地負担(一極集中)を打ち立てた直後でもある。
よって、2千円札騒動は日本国家が計画した陰謀であり、予め国民が沖縄を差別するために計算され、計画的に先入観を植え付ける差別標語として無駄な2千円札を世に出したのだ。
われわれにとって日本はもはや国家ではない。琉球民族だけを抹殺するように洗脳された殺人権力だ。
これらの陰謀を阻止することで、真の平等が約束されるのである。
ps.
日本天皇や靖国の歴史は、明治そこそこの時代に過ぎない。その間、日本は琉球侵略から始まり、大虐殺と大戦争、天王星のファシズムを作り上げた。琉球の歴史に比べれば、それは日本国家が、あたかも我々が日本の歴史に台頭することができないように偽善的理論で埋め尽くすようなものである。
近代、戦時中の日本軍の蛮行の記録は沖縄でも残っている。もちろん米軍はそれと同じぐらい虐殺に関しては卓越していたのは確かだが、日本の弱さはまずこのような天皇の権威以外に頼る所のない、そして琉球民族を踏石にするような無能国家であることをまず自覚しなければならないであろう。
我々はそのような根拠により、靖国と右翼団体に賛同することはできないのである。
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