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2005年6月4日発行
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JMM [Japan Mail Media] No.325 Saturday Edition
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http://ryumurakami.jmm.co.jp/
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▼INDEX▼
■ 『from 911/USAレポート』 第201回
「秘密と情報源」
■ 冷泉彰彦 :作家(米国ニュージャージー州在住)
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■ 『from 911/USAレポート』 第201回
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「秘密と情報源」
1974年にニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件は、ベトナム
戦争と並んで70年代から80年代のアメリカの社会と文化に対して大きな影響を与
えた事件でした。簡単に言えば、72年の選挙に関して再選を危ぶんだニクソン陣営
が、当時民主党本部のあった「ウォーターゲート」というビルにスパイを潜入させて、
政敵の動向を盗聴しようとした事件です。
最終的にはニクソン大統領がこうした盗聴の陰謀に関与していたらしいこと、その謀
議を含めたホワイトハウスの執務室内の会話も密かに録音されており、そのテープや
議事録の所在について証拠隠滅や偽証工作がされたこと、そのような工作自体にもニ
クソン大統領が関与していたらしいこと、などを理由に議会は大統領を罷免へ追い込
もうとしました。
テープの提出を拒否したことを「司法妨害」だとして、下院の司法委員会で罷免が可
決。罷免決議の票決が8月19日に下院本会議で行われることになった時点の、8月
8日にニクソン大統領は辞任を発表しました。大統領専用のヘリコプターに乗り込む
前に両手をおおきく掲げて、ホワイトハウスに別れを告げたシーンは、20世紀のア
メリカ史の大きな一コマになったと言って良いのでしょう。
この事件の暴露には『ワシントン・ポスト』紙が大きな役割を果たしました。駆け出
しの新聞記者だったボブ・ウッドワードと、カール・バーンスタインという2人組が、
政権中枢に近い筋から情報を得て何度もスクープ記事を書き、事件の捜査とその後の
政局に大きな影響を与えたのです。
時の大統領権力に真っ向から挑戦したとして、2人の活躍は『大統領の陰謀(原題は
「オール・ザ・プレジデント・メン」〜「大統領派の包囲の中で」とでも訳してみま
しょうか)』という映画にもなりましたし、2人の活躍を陰で支えたとして新聞社の
キャサリン・グラハム社主も有名になりました。
その2人が情報源としていたのが「ディープスロート」なる匿名の人物です。197
2年6月17日、6人組の男たちが「ウォーターゲート」ビルに忍び込んでいるとこ
ろを逮捕された直後から、この侵入の背後に共和党の選挙委員会が絡んでいることな
どを続々と暴露し『ワシントン・ポスト』は一躍脚光を浴びました。最終的にニクソ
ン大統領には恩赦が与えられたのですが、閣僚級をはじめとする40人にのぼる関与
者たちは多くが有罪を認めて刑に服しました。
事件の解明が進むにつれて「ディープスロート」情報によるウッドワードとバーンス
タインの記事は、実に正確だったことが分かり、大統領権力を倒したという結果と共
に、その報道の内容の質も含めて、2人はジャーナリズム界の伝説となっていきまし
た。とりわけウッドワードは、同紙の論説副主幹にまで上りつめると同時に、時の大
統領権力の内部に迫る様々な著書をものにして、アメリカを代表するジャーナリスト
の地位を確立しています。
同時に「ディープスロート」の存在も伝説になっていきました。ウッドワードとバー
ンスタインは、彼の正体については死ぬまで明かさないという約束だとして、固く口
を閉ざし、それがまた伝説化されていったのです。一方で、誰なのかという詮索はい
つまでも続きました。例えば、2002年の6月には「鉛管工たちの侵入事件」から
ちょうど30周年ということで、改めて「ディープスロートの謎」が話題になったも
のです。
例えば、当時ニクソン大統領のスピーチライターとしてホワイトハウス中枢にいた
パット・ブキャナン氏(後に大統領候補、現在は政治評論家)などは、何度も怪しい
と取りざたされた一人ですし、その他の政府関係者がつねにリストアップされていま
した。何よりも当時流行していたポルノ映画のタイトルを「コードネーム」にしたと
いう、何となく当時の「ヒッピー文化」的な世相を反映したネーミングも伝説に彩り
を添えていたと思います。
その「ディープスロート」が正体を現したとあって、今週のTVや新聞はこのニュー
ス一色という感じです。そもそもは芸能雑誌(少し品の良いほう)の『ヴァニティー
・フェア』が、本人のインタビュー記事をサイトに掲載、これに合わせてウッドワー
ドとバーンスタインも事実を認める声明を発表し、『ワシントンポスト』紙も公式に
認めたのです。正体は、事件当時の現役のFBI副長官W・マーク・フェルト氏でし
た。
フェルト氏だったということについては、「有力な候補者」として取り沙汰されてい
た中の1人ということもあって、大きな衝撃はありませんでしたが、告白したという
事実はやはり大ニュースとなったのです。5月31日には、カリフォルニア州サンタ
ローザの自宅に押し掛けた報道陣に対して、91歳のフェルト氏本人は満面の笑顔で
登場し「ようこそ、みなさん」とやった映像は全国に流れました。後ろには、お嬢さ
んのジョアンさんが、これまた笑顔を浮かべていました。
翌日からメディアはこのニュース一色となりました。6月1日のNBC「トゥディ」
では、まず当時のニクソン陣営を代表して評論家のパット・ブキャナン氏が出演、
フェルト氏への非難を展開していました。「とにかく政府の要職にある人間がマスコ
ミにリークするのは怪しからん」というのがブキャナン氏の論理です。「せめて、そ
こまでニクソンが許せないなら辞任してから何か言ったらどうなんでしょう。行政府
に在任しながら行政のトップを陥れるような言動をするというのは、やはり犯罪で
しょう」というのです。
この日のNBCはブキャナン氏とのバランスをとるために、自局のティム・ラサート
(ワシントン支局長)とトム・ブロコウ(ナイトリーニュースの前キャスター)を呼
んでコメントさせていましたが、ラサートが「秘密を30年間守り抜いたのは立派」
という態度だったのに対して、ブロコウの方は「確かに在任中の背任行為という可能
性は残るでしょうね」と冷たい言い方でした。
そんなわけで、この日の時点では賛否両論という形だったのですが、翌日の2日にな
ると「主役」のボブ・ウッドワードとカール・バーンスタインの2人がニューヨーク
へ乗り込んできて、主要なTV局のニュース・ショーに順次出演して回り、報道の方
は一気に盛り上がったのです。
NBCではマット・ラウアーが2人にライブでのインタビューをしていましたが、冷
静なラウアーがいつになく興奮している様子が見て取れました。売れっ子の、そして
ある種の権威を確立したジャーナリストであるボブ・ウッドワードはTVで見るチャ
ンスが年に数回はありますが、バーンスタインの方は今では表舞台に立つことは多く
ありません。そんな2人ですが、こうして並んで出演しているのを見ると、その「若
手記者」だった時代の雰囲気を、今でも持っているのが不思議でした。
「死ぬまで秘密というのを、今回はどうして破ったんですか」という質問に対しては、
2人は口を揃えて「まあ、確実に本人が喋ったわけですからねえ。こっちの側も認め
ないと、何となくピエロという感じだし、それに覚悟の上で告白したフェルト氏の発
言を受け止めて、確かにそうだと確認してあげることも必要だと思ったんです。その
上で新聞社としての正式な見解も出しました」ということでした。
今回の告白によれば「ディープスロート」というコードネームは後で決まったものだ
そうで、最初は「MF」だったそうです。それはフェルト氏側でも、この2人組の証
言でも「マイ・フレンド」の略だというのですが、それが「マーク・フェルト」のイ
ニシャルだというのは「全くの偶然、もしかすると無意識の世界で何かあったかも知
れませんが」(バーンスタイン)という妙な説明でした。
ラウアーの「死ぬまで守ろうと思った秘密を、もう隠さなくても良くなった気分は?」
という質問には、ウッドワードは「まあ、肩の荷を下ろした気分ですねえ」と言った
のに対して、バーンスタインの方は「まあ、そうなんですけどね。ただ、心から愛し
い(プリーシャス)な何かを懐から失ったような気もするんですね」と言っていまし
た。これにはウッドワードもうなずいていました。
勿論、NBCはここ数年リベラルという姿勢を隠さなくなっていますし、ラウアーが
民主党寄りというのも有名な話です。そんなわけで、この番組での2人はリラックス
して見えましたが、その後にスタジオを移動してABCの「グッドモーニング・アメ
リカ」でも同じようなインタビューを受けて、そちらも同じようなムードで終わった
ところを見ると、これで今回の事件に関する社会の受け止め方は固まったようです。
社会的なイメージとしては、穏やかな老境を迎えている91歳のフェルト氏、そして
今回の告白と、それに伴うメディアの取材に対して「父は犯罪者ではなく英雄なんで
す」という満面の笑顔を見せたお嬢さんのジョアンさん、お孫さんなどの家族の様子
が認知されたことから、「とにかく秘密を守った2人は偉い、フェルト氏もこれで良
かっただろう」ということなのでしょう。
私もそれで構わないのだと思います。日本や英国など君主制の名残を抱えた国では、
公務員は勅任の官吏というイメージで、国家という存在と不可分の特殊な存在になっ
ています。そのために、公務員の特権も強いですし、その一方で機密の管理について
も厳格です。こうした国では公務員には守秘義務が課せられ、違反に対しては厳しい
罰則が待っています。
ですが、アメリカの場合は行政府も社会の一機能に過ぎず、職務上の機密に関しては
公務員として知り得た情報だからという理由で、その漏洩に関して特別な処罰はあり
ません。勿論、軍事的なものや、諜報活動、あるいは個人のプライバシーの絡むもの
は、そうした機能的な意味での守秘義務はありますが、公務員一般を縛る法律は弱い
のです。
それだけではなく、法秩序や行政執行組織の秩序に優先する形での「人間の常識」と
いういわば不文律が社会にあって、このウォーターゲートのように、大統領自身が自
分の落選を恐れるばかりに「敵陣営への侵入と盗聴」を仕掛ける、というような破廉
恥な行為に関与したとなると、行政官としての組織上の忠誠を越えた形で「常識=コ
モンセンス」が働いても構わない、ということなのでしょう。
今回のフェルト告白、そしてワシントンポストの2人による、その追認ということが
社会に認められたのは、ニクソン本人も死去した今、ウォーターゲートという歴史上
の事件について最終的な評価がされるためのエピソードということになるのではない
でしょうか。
ただ、今回の告白とその認知によって、「正義の告発が許されるアメリカ」が蘇った
かというと、決して楽観はできません。まず、ここ数週間アメリカでは『ニューズ
ウィーク』誌による、アメリカのテロリスト収容所におけるコーランへの冒涜疑惑の
報道が問題になっています。最終的にFBIの調査では、現実にそうした冒涜行為が
あったことが出てきてはいるのですが、イスラム圏での大きな反響という結果を踏ま
えて「匿名報道」への批判はまだ消えていません。
日本の「個人情報保護法」でもそうですが、政権の座にあるものは何かと理由をつけ
て「匿名報道」を規制しようとします。特に『ニューズウィーク』の例では、反米デ
モを誘発して死者も出たということから報道への非難が集中、そこに政権が便乗して
攻勢を仕掛けてきています。そうした動きに抗して「匿名報道」の正義を守れるのか、
今回の「ディープスロート」告白というのは、その意味で不思議なタイミングでの出
来事ということも言えるでしょう。
今回の『ヴァニティー・フェア』誌の記事(まだ雑誌は発売になっていないので、サ
イトを通じて報じられた内容ですが)によると、「告白」に至った経緯はこうです。
まず、フェルト氏本人の方は2002年まで家族にも一切打ち明けずにいたそうです。
一方で、「危ない」状況だったのは、カール・バーンスタインのルートでした。
バーンスタインは、1976年から80年にかけて、高名な脚本家兼映画監督のノー
ラ・エフロンと結婚していた時期があり、二子をもうけていました。エフロンと言え
ば『めぐり逢えたら』『恋人たちの予感』などの脚本、『ユー・ガット・メール』で
は脚本と監督をするなど、才能にあふれた女性ですが、バーンスタインとの結婚生活
を通じて「ウォーターゲート」に興味を持ったのだそうです。そのエフロンにとって
「お気に入り」だったのが「フェルト氏=ディプスロート説」だったそうです。
これに対して、バーンスタインは一切真実は明かさなかったそうですが、エフロンと
の間の息子さんが両親の会話を聞いて「どうやらお母さんの推測は本当らしい」と信
じ込んだそうです。そして、99年ごろから周囲の友人などに「こういう説が」と
喋っていた、それが一部のメディアの察知するところになり、回り回ってフェルト氏
の弁護士に危機感を抱かせた、ということもあるそうです。
ということは、バースタイン、ウッドワードが、フェルト氏本人(と弁護士)と綿密
に連絡を取り合っていたことを伺わせます。それが、結果的にこの時点での「告白」
になったということは、もしかすると、この5月に起きた『ニューズウィーク』への
バッシングに危機感を持ったという要素もあり得るのではないでしょうか。そこで、
「匿名報道の重要性」を改めて世論に問うために、そして「史上最大の匿名報道を実
名での告発へ変える」ことで、社会を動かした自分たちの(フェルト氏を含む)行動
を歴史の上に「評価の定まった形で」残しておこうとしたのかもしれません。
仮にウッドワード、バーンスタインの側からでなく、フェルト氏や家族の方から告白
の申し出があったとしても、『ニューズウィーク』事件の影を感じる中で、今回のタ
イミングになったということも、否定できないと思います。
もう一つ気になるのは、何かにつけて「国益」とか「安全」あるいは「テロ対策」と
いうような有無を言わさない口実で、様々な政策が決まってしまう現在、「正義の告
発」が通りにくい、つまり仮に告発に成功してもメディアを通じて世論から「必要悪」
と言われてしまう世相です。仮に現在ブッシュ大統領自身が何か盗聴行為に関わって
いても、戦時だからとかテロ対策上必要だからと言われてしまうと、もう通ってしま
う、例えば虐待事件の暴露にしても、そうでもしないとテロ計画を「吐かせる」こと
ができない、ということでウヤムヤになってしまうという問題があります。
この点からすれば、ウォーターゲートの時代は、まだまだ「倫理」というものが信じ
られた時代ということも言えるでしょう。今は「人権よりも安全」「自由より治安」
というような発想法がまだまだ消えていません。そんな中で告発が空振りに終わる危
険が続いているのだとも言えます。
一方で、今回のフェルト告白を見ていると、やはりこのウォーターゲートというのは、
FBIとCIAの暗闘だったのだという印象が裏付けられた思いがします。ベトナム
戦争終結の道を探りながらも戦争を続行しなくてはならないニクソンは、ベトナムで
の違法行為など様々な暴露などで世論が政権への不信を強める中で、CIAとそのO
Bによる情報工作にのめり込んでいたようです。それに対して、正義と法秩序を掲げ
るFBIが挑戦していったという構図なのでしょう。
組織間の暗闘といいますと、まるで国家の中に腐敗があるようですが、これには一理
あるのです。FBIは連邦法の守護者を任じています。連邦法とは平時の国内法です。
アメリカの原理原則に、つまりは憲法を遵守する中でできた法秩序の維持を志向する
警察がFBIというわけです。これに対してCIAというのは、非合法なことも含め
て国内外で活動しているのです。そのFBIのナンバー2が、政府の非合法な専横に
対して、闇からの告発をしていたというのは、実に納得の行く話なのです。
現在の『ニューズウィーク』事件にしても、その後収容所への捜査結果を発表してい
るのはFBIですし、同じようにFBIはチェイニー副大統領のエネルギー政策疑惑、
同副大統領の関係の深いハリバートン社に対する違法発注疑惑への捜査などを実際に
進めています。その「平時国内法を守る」発想からの秩序回復志向という伝統は今で
も残っているというわけで、ある意味では超法規的な行為に走りがちな現在の軍部や
政府に対してストップをかけるとすれば、FBIはその第一候補だというわけです。
そして、一連の『ニューズウィーク』攻撃による報道の自由への圧力に対して、これ
がウッドワードたちによる反撃だとすれば、アメリカのメディアも全く捨てたもので
はないのでしょう。『ブッシュの戦争』などを読むと、自身の主張は心の奥底に隠し
ながら、徹底的に事実の記録に努めていたウッドワードですが、もう一度社会をひっ
くり返して、正常化に向かわせるような仕事をしてくれるかもしれません。
いずれにしても、フェルト氏、その家族、そしてウッドワードとバーンスタイン、皆
晴れやかな顔をしていました。同じアングロサクソン文化圏でも、アメリカとイギリ
スの「ウソのつき方」には違いがあると良く言います。イギリス人は、一旦ウソをつ
いたら真実は自分の墓まで持っていってしまうが、アメリカ人は、神様が出てきたり
死期を悟ったりするとウソがつき通せずに白状してしまう(正にウォーターゲートの
際に、政府高官たちは宣誓証言では驚くほど簡単に真実を喋ったものでした)、その
良き伝統が生きているというのは悪くないと思います。
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冷泉彰彦:
著書に
『9・11(セプテンバー・イレブンス)ーあの日からアメリカ人の心はどう変わったか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093860920/jmm05-22
『911 セプテンバーイレブンス』小学館文庫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094056513/jmm05-22
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JMM [Japan Mail Media] No.325 Saturday Edition
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まぐまぐ: 19,359部
melma! : 8,855部
発行部数:133,756部(5月30日現在)
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【MAIL】 info@jmm.co.jp
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