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(回答先: 悲しい歌(ルサンチマン)はきらいですか?/神聖ローマ帝国の滅亡からヒトラー、そして小泉現象の日本まで(概観) 投稿者 鷹眼乃見物 日時 2005 年 5 月 14 日 05:34:49)
『・・・(途中略)・・・私は、この数十年間、周囲の状況によって、やむなく殆ど平和のことばかりを口にしてきた。軍備をドイツ民族に取り戻すことができたのは、もっぱら私がドイツの平和への意志とその計画を何度も再確認してきたからに他ならない。この軍備は一歩一歩着実にドイツ国民のために自由を回復し、次の段階に進むための必要条件であることがますます明らかになってきた。・・・(途中略)・・・私が、ここ数年いつも平和を守ると言い続けたのは、強いられて不承不承そう言っていたに過ぎない。当時は未だドイツ国民の心理を段階的に変えていく必要があったのだ。また、平和的手段で獲得できない場合は力によって獲得すべきものがあることをドイツ国民に徐々に理解させ(教育し)ていく必要があったのだ。』
「いつまで謝罪させる気か!俺達はお前達に良い事をしたのだから、感謝されこそすれ、謝る必要なんてなーい!」という自民党の連中の本音が上のようなものだ。
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