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04/28 22:22 「小型人類」今も生存 フロレス島の化石で研究者
【ジャカルタ28日共同】インドネシア東部フロレス島で発見さ
れ、新種の小型人類「ホモフロレシエンシス」と昨年発表された化
石について、同国の研究グループが「発掘場所近くを調べた結果、
体形が極めて小さい人ばかりが住む村があり、化石は新種でなく現
代人ホモサピエンスだ」との見方を明らかにした。同国のコンパス
紙が二十八日伝えた。
国立ガジャマダ大学のグループが発掘場所から約一キロの村(七
十七世帯)を今月調査した。男性は身長一四五センチ、女性は一三
五センチ以下が大半。生活環境が原因で、化石の子孫とみられると
いう。
化石は成人の身長が一メートル前後で、同国とオーストラリアの
共同研究チームが昨年、英科学誌ネイチャーで「三万八千―一万八
千年前の新種人類を発見」と発表。ホモサピエンスの亜種ではない
かとの見方があり論争が続いている。
20050428 2222
[2005-04-28-22:22]
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