★阿修羅♪ 現在地 HOME > Ψ空耳の丘Ψ39 > 518.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
日本壊死―新しき人目覚めよ 船井 幸雄 (著), 副島 隆彦 (著)
http://www.asyura2.com/0502/bd39/msg/518.html
投稿者 乃依 日時 2005 年 5 月 02 日 18:34:06: YTmYN2QYOSlOI

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828411755/249-7346123-5417144


日本壊死―新しき人目覚めよ
船井 幸雄 (著), 副島 隆彦 (著)

価格: ¥1,575 (税込)


イメージを拡大


エディション: 単行本

詳しい情報を見る


この本についてのカスタマーレビューを書きませんか?


--------------------------------------------------------------------------------

あわせて買いたい
『日本壊死―新しき人目覚めよ』と『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』、どちらもおすすめ! 価格合計:¥3,255

--------------------------------------------------------------------------------
この本を買った人はこんな本も買っています

金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ 副島 隆彦 (編集)
世の中、大激変中 いま一番知ってほしい大切なこと 船井 幸雄 (著)
あしたの世界〈パート2〉関英男博士と洗心 池田 邦吉, 船井 幸雄
これから10年大予測―資本主義崩壊、次はこうなる! 船井 幸雄 (著)
あしたの世界 (P3) 池田 邦吉 (著)
同じテーマの商品を探す


--------------------------------------------------------------------------------
書籍データ


単行本: 236 p ; サイズ(cm): 20

出版社: ビジネス社 ; ISBN: 4828411755 ; (2005/02)

おすすめ度: カスタマーレビュー数: 6 レビューを書く

Amazon.co.jp 売上ランキング: 1,502
Make Money!Amazonでビジネス

--------------------------------------------------------------------------------
レビュー

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
船井 幸雄
1933年大阪生まれ。1956年京都大学農学部農林経済学科卒業。産業心理研究所研究員、日本マネジメント協会経営指導部長、理事を経て、1970年に(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年3月社名を(株)船井総合研究所に変更。1988年には株式上場を果たし、1990年会長となる。約400人の経営専門家を擁する日本最大級の経営コンサルタント会社のオーナーであると同時に、経営指導の神様でもある。現在同社のほか、(株)本物研究所、(株)船井メディア、(株)船井財産コンサルタンツ、(株)船井コミュニケーションズなど、多数のグループ企業で最高顧問を務めている

副島 隆彦
1953年5月1日福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、常葉学園大学教授。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論など多くの分野で、評論家として活動。日本初の「民間人・国家戦略家」として研究、執筆、講演活動を精力的に行っている カスタマーレビュー
おすすめ度:
あなたのレビューがサイトに載ります。

評価5 共著の化学反応がうまく体現されている良書!!, 2005/04/27
レビュアー: wtdkei8848 (プロフィールを見る)
船井幸雄氏、副島隆彦氏と両氏とも評価が高く実績のある方ですが、共著となると最初意外な感じがありました、。

読んでみると両氏の相性は大変良く、対談をテープお越しから著書にまとめたこともありその場の良い雰囲気がそのまま伝わってきそうなほどの迫力を感じました。

内容的には世界と日本の政治、経済問題をマクロとミクロに副島氏が見解し船井氏がそれらに肉付けをしていく形式。(副島氏の見解は正確でとても鋭利でした。)
船井氏はこれまで政治に関しては本書で示したような突っ込んだ見解は一度も無かったが、副島氏との対談があったからこそここまでの突っ込んだ見解を示したことは確かでしょう。その意味でもとても貴重な著書といえます。(マクロに世界を捉えるためにはとても参考になります。)

また、船井氏は副島氏の100%確信を持ったことをどんどんと公言しているスタイルに感銘を受けた様子、、、今後、船井氏も見習いたいと本書で語っていたので楽しみである。また、そこまで船井氏を動かした副島氏にも今後注目したい。(^^)


このレビューは参考になりましたか?


6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価2 また買ってしまいました, 2005/03/13
レビュアー: recluse (プロフィールを見る)   千葉県 Japan
副島さんの本は麻薬のような魅力があるのでまた購入してしまいました。今回の作品は、対談という形をとっているためでしょうか、基本的には従来の作品の要点がわかりやすい形でまとめられています。また、副島氏の考え方の、基本的な枠組みとしての、日本属国という考え方(竹下首相の後アメリカの直接統治が始まった)がますますその説明能力を高めている点がさまざまな証拠によって示されています。新しいポイントとしては、ブッシュ再選後の次の大統領選挙を含むシナリオがまとめられています。今後の日本政府の増税戦略が、副島氏の税務署とのかかわりの中で、具体的に述べられている点は面白いです。ただ”資本主義崩壊はユダヤ思想の崩壊”とのくだりがありますが、この部分は相変わらず粗っぽいなという印象を持ちました。資本主義崩壊のシナリオを呈示したのもユダヤ人ではなかったのでしょうか?この点は、最近出たslezkineの"jeweish century"との併読を勧めます。


このレビューは参考になりましたか?


17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 ひさしぶりに希望を感じさせる本を読んだ, 2005/03/05
レビュアー: 日本アイン・ランド研究会 (プロフィールを見る)
 船井幸雄氏については前から関心はあったのだが、著作を読んだり、サイトをのぞくには、ためらうものがあった。ああいう福相の、いかにもいかにもの笑顔の悪人って多いから、なんとなく食わず嫌いで敬遠していた。

 しかし、今回、その著作から私が信頼している副島隆彦氏が船井氏と対談した。これで、いっきょに船井氏に対する私のためらいは消えた。

対談の内容は、期せずして、いままでの副島氏の言論のコンパクトな整理となっていると同時に、もはや確実なアメリカ経済破綻=日本経済破綻後のヴィジョンまで提起される。読んで大いに嬉しかったのは、未来を拓くような新しい技術が、実は日本で続々と生まれ研究されつつあるということだ。

本書によると、キッシンジャーが「日本人は何をするわからん連中だから、徹底的に抑えなければならない」とかいうようなことを言ったそうだが、そうか!キッシンジャーにそう言わせるほどの国民なんだ、日本人って!

やはり日本って滅びるのかな、日本人の劣化はとどまらないのかなと心のどこかで寂しく感じていた私は、大いに勇気づけられた。船井氏ご推薦のパパイヤ発酵物のサプリメントをさっそく注文した。元気で生きていこう!


このレビューは参考になりましたか?


16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 良質の論点提示, 2005/03/04
レビュアー: 九州商人 (プロフィールを見る)   宮崎県
副島氏著書を読んだ事がない方にもお勧めします。
「米国債400兆円を買わされ、さらに毎年30兆円分買おうとしている日本」「日本国税務署職員のリアルな言動」等々相変わらずの内容に星5つです。船井氏もそうですが、副島氏の論点提示力にはいつも感心させられます。この本は「副島は嘘を言っている」という態度で読んでいては何も学べません。「本当かどうか調べよう」という熱意(もしくは国民としての当事者意識)のある方であれば、国内問題や対米問題等の勉強の方向がわかるはずです。良質の問題意識を持っている方にお勧め致します。この言論を出発点に今後の日米関係を語っていける方が増える事に期待したいです。


このレビューは参考になりましたか?

この著者の他の作品を見る

船井 幸雄 (著)
副島 隆彦 (著)

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > Ψ空耳の丘Ψ39掲示板



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。