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東京都教育委員会も文部省も石原都知事も芸がないなあ。(^^;)左翼説得にはアンタらではムリなり。日本の書店で何故井沢元彦の本が多いのか?なるほど、書店の本はほとんどが国益主義・反中反韓反朝ナショナリズム鼓舞の本がほとんど。大きい書店でなければ、左派の本など置いてない。左派や戦後民主主義を批判する本あっても、左派・戦後民主主義の立場の本なし。しかし、その中でも何故井沢元彦なのだろうか?他の保守派とは説得力が違うから。出版社から高く買われているからだろう。
多くの右派の中で左翼が恐れるとしたら、井沢元彦か桜井よし子くらいではないか?
これが西尾幹ニじゃダメなんだ。普通の保守派じゃ、普通の左翼の反応しか返ってこない。予想通りの展開にしかならない。
大月隆寛なら総スカンを食らうだけだろう。「左翼はみんな朝鮮人なんだよ!朝鮮人!おまえらは在日ー!正体わかってんだぞ!」「こいつを呼んだのは誰なんだ!オイ!オイ!」写真 会場からつまみ出される暴力でぶ 「暴力でぶ 日教組の集会で大乱闘」ワイワイワイワイ(・・ )( ・・)ピーポーピーポーpeople・・・みたいにしかならない。
小林よしのりでは自説を熱っぽく展開しても「右翼だな」としか思われない。あの暑苦しい絵には苦しい葛藤やもがき・ジレンマを感じる。井沢元彦や桜井よし子は冷静で無理がないように思う。「ふんふん」とか言わせて説得してしまうのではないか。このあたりの人は左翼を批判しながら左翼に「さん」付けされるものを持っている気がする。強制よりも説得。石原は理論による説得工作を軽視し、わざわざ敵を増やしている。この辺りには石原が大嫌いな毛沢東中国共産党に学ぶ必要がある。高校生に「先生をこれ以上いじめないで下さい」などと言わせてはならない。日本にはすぐれた知的な右派の論客がいる。石原が右派なら強引なやり方をやめて、彼らの知的な財産を使う手はないだろう。
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