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(回答先: ネオコンの真実―イラク戦争から世界制覇へ ―ネオコンが自らを語る ローレンス・F. カプラン,ウィリアム クリストル著 投稿者 乃依 日時 2005 年 3 月 27 日 16:45:14)
ネオコンが世界を見るときの「光学系」で世界を見るとき
ここで紹介された本に絡めてAmazonが表示している「ネオコンの論理」ロバート・ケーガン (著) を現在読んでいます。
ネオコンの行動原理と、ネオコン達の実践を支えるアメリカのキリスト教原理主義者たちの妄念には強度の嫌悪を禁じ得ません。
しかし、ネオコン達の世界観は合理的かつ実用的に明確なようで、下手にイデオロギーで曇らされにくいらしい分、世界について
得心のいく状況が見えてくる印象があります。
そこらの「アジの行商人(笑)」(売り物は賞味期限を十年単位で過ぎている)より、はるかに総合的に世界と、事象を生起させて
いる論理を説明しているようなので、読むのがなかなか怖い…
ぶつぶつ、おお、「誰か」が笑ってる… ほらほら、あのひとだよ(笑)
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