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(回答先: 奈良小1少女惨殺事件への極めて不確かな視点(藁) 投稿者 パーマン21号 日時 2005 年 3 月 16 日 11:49:13)
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朝日新聞が紀宮妃の婚約内定事実をすっぱ抜いたのが昨年の11月14日である。
この売国新聞社は毎日新聞と手を組み、12月18日に予定されていた婚約記者会見をおぞましい暗黒魔術で封印する計画を立てていた。
奈良小1少女の惨殺事件は当初から11月17日に発生し、12月14日に再犯メッセージを実行させてから予定通り12月18日に逮捕終結させる算段でいたのである。
ところが同日に高松宮妃喜久子さまが死亡され、犯行グループは守勢に立たされる(激藁)。奈良県警はすでに12月15日に脅迫メールがあったことを発表しており、加えて12月8日には女児の携帯から容疑者の携帯に画像転送がなされていたことを突き止めており、容疑者の身元は何の障害もなく直ちに特定されていた。14日から15日にかけて、すでに容疑者小林の身元は洗いざらい判明していたのである。
それを当日になってから引き伸ばさなければならなくなった訳だ。奈良県警最上層部の苦悩たるやいかばかりであったであろう。大いにご同情申し上げるしだいである。捜査本部としてはこれ以上容疑者逮捕を引き伸ばすいかなる理由も存在してはいない。
しかし鬼畜どもの厚顔ぶりは健在であったのだろう、予定していた12月18日の小林逮捕を急遽中止し、宮内庁の動きを探り続けていた。
そして変更された記者会見日の12月30日まで証拠品の遺失という危険を冒しながら、厳重な身辺調査とやらを捜査員に命じていたのだろう。あまりの馬鹿馬鹿しさにベテラン捜査員達は混乱したに違いない。事情聴衆さえ許可が下りない理由を知りたがったであろう。上層部は共犯者説を持ち出して逮捕の変更方針を伝えたのだろう。
彼らが小林逮捕を早朝には実行せず、紀宮婚約内定の記者発表中に行ったのには理由がある。再び当日キャンセルがあってはたまらないからだ。(爆)
鬼畜どもは記者会見本番を確信した上で、当日の事情聴衆、そして逮捕拘留に踏み切ったのである。そして共犯者説を持ち出していた手前、当日には別の人物も引っ張って来てベテラン捜査員に自分たちの捜査手法を見せ付けたのである。
売国、朝日に始まり毎日に終わるこの凶悪連携プレーは、当然窮地に陥った毎日を救うために、朝日は国家官僚放送局のNHKに喧嘩を吹っかけて世論誘導を行った。
すわっ! 大疑獄事件かと思いきや、朝日の姑息な捏造事件と判明し、尻すぼみ状態に陥った。
そこへ既にナベツネを失脚させて読売と手打ち(楽天買収)を済ませていたある勢力が、保守の岩盤、フジ・サンケイグループに乗っ取り戦争を仕掛けて行く。
この畳み掛けるような攻撃に、911アタックの実態がイメージ戦争であることが少しづつ見えてきた。
ネットを駆け巡る情報を支配することこそが彼らのこの日本での仕事なのである。
本来ならこの業務提携は、朝日ー毎日連合と実行されるべきものであったはずである。
なぜ彼らはこの売国奴連合を利用せず、脳味噌の萎縮した守旧派・亡国放送局のフジ・サンケイグループに攻撃を定めたのか?
たぶん朝日ー毎日連合との提携は既定路線であり、その前に日本保守勢力の本丸である読売・サンケイをある程度叩いておいて、世論をネットベースの情報戦略に組み入れる計画があるのであろう。
マスコミ4社が共同出資する巨大情報企業を立ち上げ、その思想的ヘゲモニーを握ること。それが彼らの大目的であろうと推理する。
まあそのシステムが2006年初頭までに完成するかどうかと言えば、はなはだ疑問ではあるが。開戦に向けて新たな大本営放送局を創造するためには、守旧派に嫌気がさしている若手中堅官僚の賛同・協力がなければならない。
このマスコミ戦争の背後には強力な権力の後押しがなければならないのだが、それが日本の現状を憂う彼ら若手中堅官僚郡なのであり、彼らの狙いは小泉猫かぶり政権ではなく、小沢大破壊政権の登場である。
実に香ばしい1年になりそうである。
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