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(回答先: 暴力サークル「一陣会」解体 生徒の低年齢が障害に 朝鮮日報 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 14 日 01:08:32)
ホーム > 社会 記事入力 : 2005/03/09 18:47
「学校間の共助が必要」 一陣会実態発表したチョン・セヨン教師
チョン・セヨン興士団教育運動本部委員は「学校が校内暴力について隠そうとする雰囲気がまん延している」とし、「これからでもその深刻性を知り、協力し合って積極的に介入・対処しなければならない」と話した。チョン委員は現役の中学教師だ。次は一問一答。
−これまで把握した一陣会組織は?
「インターネットを見ると彼らの活動性が分かる。これまで合わせて400余のコミュニティーを発見した。主にフリーチェル(freechal)、ブディブディ(BuddyBuddy)などのポータルサイトを使用している。インターネットの発達により広域化現象が加速化している」
−逸脱行為はどれ程深刻なのか?
「“セックスマシーン”など性行為をするという内容も一陣会のコミュニティーで知った。自分たちが準備した“一日ロックカフェ”の広報に、“セックスマシーン”イベントをすると書かれていた。『これは何なのか』と聞くと、『セックスをすること』という答えが返って来た。子どもたちは“セクシーマシーン”と“セックスマシーン”を区分しているが、前者は性行為の真似をするもので、後者は実際にセックスをすることだった」
−校内暴力の問題に関心を持つようになったきっかけは?
「私も最初は一陣会というものがあることも知らなかった。1996年に新聞の記事を見て、韓国に一陣会というものがあることを知った。その後、99年に赴任した学校に一陣会の“チャン(ボス)”がいるという話を聞き、実態調査に乗り出した」
−どのような対策を立てるべきだと考えるか?
「大切なのは保護者と学校が積極的に取り組まなければならないということ。学校同士のネットワーク作りと、校内暴力などに関する情報交換も必要。心を開いて近付けば、いくらでも教化することができる」
金鳳基(キム・ボンギ)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/09/20050309000076.html
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