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□イラク駐留米軍、ファッルージャで毒ガスを使用し抵抗戦士多数が死亡 [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/299
イラク駐留米軍、ファッルージャで毒ガスを使用し抵抗戦士多数が死亡
6日付のクドゥス・プレスが報じた。
ファッルージャ市内のイラク人消息筋は、米軍は抵抗勢力の猛攻で市の南部侵攻に失敗した後、米軍機は6日朝から、市の南部を神経ガスやマスタードガスを使って激しく空爆したと語った。
同筋によると、市内で多数の抵抗戦士の死骸が発見されたという。その一部は炭化しており、一部は皮膚と肉が溶け出し、一部は絞め殺されたように銃痕も何の傷跡も無かった。
http://www.qudspress.info/data/aspx/d28/9538.aspx
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医学雑誌ニュー・イングランドによると、米軍医たちは拘束者たちの拷問に加わっていると、6日付のイスラム・メモが伝えた。
6日付の米紙ワシントン・ポストは、米軍の医師らはジュネーブ協定に違反してキューバのグアンタナモやイラクで拘束者たちに対する情報機関将校の拷問に協力したと明かした。
ニュー・イングランド誌【日付未記載】は、一部の医師自身が拷問に参加した可能性があるとした。また医師らはイラクのアブー・グレイブやキューバのグアンタナモ刑務所の拘束者たちの健康・精神状態に合わせて尋問や拷問の方法を準備した。更に一部の医師は、取調官にジュネーブ条約によって禁じられているにも拘らず、拘束者の医療ファイル閲覧を許可した。また精神医たちは取調官たちに協力して拘束者の睡眠を禁止した。
毎度の事ながら米国防総省の高官たちは、この情報を否定し、医師らはジュネーブ条約に違反していないと主張したが、一部の医師が取調べに当たって情報機関の将校に協力したことは認めた。
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7日付のイスラム・メモは7日付のロスアンゼルス・タイムズから引いて、ブッシュ政権は戦争捕虜に関するジュネーブ条約の改定を図っていると伝えた。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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投稿者 鬼畜 日時 2005 年 1 月 06 日 21:45:21:1VdIxA8pUz1p2