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イスラエルは「シオニズム信奉の敵」=PLO議長
1月4日、PLO議長がイスラエルは「シオニズム信奉の敵」と非難。写真は4日、イスラエル軍の侵攻で死亡した若者の遺体を運ぶパレスチナ人群集 (2005年 ロイター/Ahmed Jadallah)(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000372-reu-int.view-000
イスラエルは「シオニズム信奉の敵」=PLO議長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000372-reu-int
[ベイト・ラヒヤ(ガザ地区) 4日 ロイター] 次期パレスチナ自治政府議長当選が有力視されているアッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長は4日、イスラエル軍戦車のガザ地区侵攻でパレスチナ人若者7人が死亡したことを受け、イスラエルは「シオニズムを信奉する敵」と非難した。遊説中に述べた。
アッバス議長は穏健派として知られ、非難の対象は通常過激派に限られていた。
イスラエル軍は、攻撃はパレスチナ側の迫撃砲部隊を標的としたものであり、罪のない生命が奪われたことは憂慮する、として速やかに反論した。
ガザ地区北部に位置するベイト・ラヒヤの目撃者と医療関係者によると、イスラエル軍の攻撃で、農家出身の11歳から17歳のパレスチナ人7人が死亡、15人が負傷した。
(ロイター) - 1月5日12時29分更新