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(回答先: ブッシュ政権に辞表パウエル遺言イラク兵力不十分で戦略練り直し 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 12 月 29 日 15:16:45)
パウエルの辞任はブッシュにとり又ネオコンにとり今後のイラクに於ける米国の進捗状況に赤信号が点滅して来ていると思われる、5スタージェネラルのパウエルが導き出す戦闘の難しさ,悲惨さを知り尽くし述べる非戦えの心構えはブッシュの政権で稀な存在だったがパウエルさりし新政権は軍産複合体の一翼を担うライスでは極めて危険な様相を秘めているのではないだろうか。
イラクの現状を見るとどのような組織がどのように関与して、今のイラクの混乱と混迷を作り出しているのかイラク人自信が判っていないと思う、武装勢力は何を目的にどのようなイラクを構築するのが目的なのかもハッキリしていない、言うなれば中東の諸々の問題を、夫々がイラクと言う国?を舞台に演じているとしか思えない、宗教、民族、イデオロギー全てが混在し闇雲に殺戮の行い、夫々の主張を貫徹させる為の美酒に悪酔いしている他ならない、ブッシュは全てを選挙の履行の為、今後も多数の米国兵の犠牲の上貫徹すると思う、果して新政府を歓迎する要素は何処に有るのだろうか、益々の混乱と混迷にイラクを中心として中東全域に広まると思う、結論は即時米国の撤退以外は道は無いと思う、米国の始めた戦争の爪後は残るだろうが、争いを好む輩は好きなようにすれば良いと思うし、持論を通す為の争いは干渉せず、有る意味での鎖国状態を米国は取れば良い、どだい米国の中東えの石油依存率は、米国の石油消費両の10%に満たないのが実態であり、世間が言うほど石油に拘る必要など米国には無いのだから。