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□イラン革命防衛隊司令官、米国によるイラク人の体の部分を売買を非難 [ML アラブの声]
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イラン革命防衛隊司令官、米国によるイラク人の体の部分を売買を非難
23日付のロンドンのアルクドゥス・アルアラビー紙は、イラン国営通信から引いて伝えた。UPIやロイターも報じているようだ。
イラン革命防衛隊の司令官、ヤヒヤー・ラヒーム・サファヴィー少将は22日、「米占領軍はイラクのファッルージャの住民を虐殺し、彼らの人体の一部を売買した」と米国を非難した。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=2004\12\12-23\s18.htm&storytitle=ff%DE%C7%C6%CF%20%CD%D1%D3%20%C7%E1%CB%E6%D1%C9%20%C7%E1%C5%ED%D1%C7%E4%ED%20%ED%CA%E5%E3%20%C3%E3%D1%ED%DF%C7%20%C8%C8%ED%DA%20%C3%DA%D6%C7%C1%20%E3%E4%20%C3%CC%D3%C7%CF%20%C7%E1%DA%D1%C7%DE%ED%ED%E4fff
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人体の一部とは、サウジアラビアのアル・ワタン紙が伝えたように、腎臓や眼球と思われる。他の部位にはそれ程商業的価値があるとは考えられない。かつて米国はフィリッピン南部のムスリム地域のスル諸島の反乱を鎮圧するのに、人体を切り刻み、ムスリムが最も忌み嫌う豚のえさにした。豚に喰われると天国にいけないと信じた一部のムスリムたちは投降したというが、イラク人ムスリムにはこのような信仰は無い。
なおアル・ワタン紙には、アブドルカリーム・アブンナスル氏のようなCIAやモサドの要員と見られている人物が記者におり、注意して読む必要があるが、アル・ワタンの件の記事の執筆者は、ブリュッセル在住のフィクリーヤ・アハマド氏(女性)である。同氏は、エジプトの最大野党新ワフド党の機関紙・アル・ワフドにもしばしば投稿しており記事の信憑性は高いと思われる。
米軍は口を割らない被拘留者を処刑する前に拷問や懲罰としてイラク人の眼球を抉り取っているとする情報が幾つか流されたが、売買目的があったとすれば納得がいく。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/962.html
投稿者 white 日時 2004 年 12 月 18 日 21:12:54:QYBiAyr6jr5Ac