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フランスへ帰国したシェノとブリュノ
(写真説明)先に解放されていたシリア人運転手モハメド・ジョンディと抱き合うクリスチャン・シェノ。右はシラク大統領。左はラファラン首相。水曜日、パリ近郊のヴィラクブレー空軍基地で。
(記事概要)
二人は、124日の間、待遇は悪くなく、困難な体験だったが希望を失わなかったと言った。
「困難を克服した。時には緊張を和らげるため、拉致犯人たちと話をすることに成功した」とジョルジュ・ブリュノは、空港に集まった大勢のジャーナリストの前で語った。「彼らはわれわれを叩かなかった。処刑のふりをすることもなかった」
「われわれは敵ではない、アメリカの協力者ではない、フランスのジャーナリストだと言った。フランスは戦争に軍隊を出していないと言った」
「今やイラクは地方もバグダッドも極めて危険な場所になっている。8月にイタリアのジャーナリストが殺されたが、彼はわれわれと同じ農園にいた」とクリスチャン・シェノ。
午前中に、国境なき記者団は、拉致以来パリ市役所の正面に掲げられていた二人の肖像をはずした。