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紙面の扱いは、1面と2面で、目立つし、仏の2記者解放、ブッシュ訪欧予定が続き、情けない顔のブッシュの孤立を、強調している。
株屋と財界の新聞でも、こういう報道をする事態になったと評価する。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041222AT2M2200K22122004.html
イラク駐留米軍、最大規模の死者数・米政権に打撃
【ワシントン=森安健】イラク駐留米軍は21日、昨年5月の大規模戦闘の終結以来、1回の攻撃による最大の被害を受けた。北部モスル近郊で兵士ら19人の米軍関係者が死亡。イラクでは来月の国民議会選挙に反対するテロが相次ぐ。ブッシュ大統領は「民主主義が打ち勝つと確信している」と強調したものの、米政権は大きな打撃を受けた。
イラク戦争開戦直後の2003年3月23日には南部ナシリアで襲撃を受けた米兵30人が死亡したが、この日の死者数はそれに次ぐもの。1993年10月3日にソマリアの市街戦で米兵18人が死亡した際には、当時のクリントン政権が同国からの撤退を決断した。
ブッシュ大統領は21日、ワシントン郊外の病院にイラクで負傷した兵士を見舞った後、「本日、多くの命を奪うロケット攻撃があった。死はいつでもつらいが、クリスマスの季節の死は家族にとって特につらい」と述べた。そのうえで「これは平和のための重要な任務だ。自由なイラクは世界をより平和にすることは間違いない」と語り、イラク民主化を目指す方針に変化がないことを力説した。 (12:23)