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(回答先: 新個人情報保護法と市民的自由 梓澤和幸(弁護士) 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 14 日 23:09:15)
ローマ帝国の教訓
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ローマ帝国は長期の平和ボケで選挙を軽視、独裁者を生んだ苦い経験から
現代の国際的な政治の考え方として5分5分を保つ考え方に変わったのです
危険防止に5:5を保つために、取りあえず野党側へ投票、安全を確保する
民主主義を守る絶対原則で、そうしなければ「フランス革命」が無駄になる
僅差でヒトラー政権が勝った為に世界が大きく変わったのは承知の通りです
そのヒトラーと接触した日本大使が日本をミスリードし悲惨な敗戦を招いた
のも承知の通りです、21世紀でも政権を守る為に何でもやる北朝鮮の現実を
見れば、また自国民を平気で殺すイラクのフセインを見れば良く判る事です
例えば、女性党が独裁したら、男性党へ入れる、その逆なら逆へ
特定の党にこだわってる訳ではないのだ、党名など関係ない!!
でも、この歴史的な教訓を知らない人は偏見誤解(色眼鏡)をしてしまう
しかし、結局は下記の如くならば、若者の見識だけを責められないだろう
「うるせぇ、世の中は金だ、人生、終わって見れば、結局は損得じゃないか」
「古い過去は問われず、老後の人生を見ろ、金の有る無しで、天国と地獄だ」
「天下りの役人を見ろ、退職金の回数を競い合って、腹を抱えて笑ってるよ」
何千年の昔から、「清く正しく美しく」生きれば、結果は一生貧乏 ! ?
--- 人間はダメな動物、信じたお前がアホなんだよ ・・・ と
ヒトラーと接触した日本大使が日本をミスリードし悲惨な敗戦を招いた
吉田大使? 2002.09 NHK 放映 その時歴史は動いた「ヒトラーの最後」
原爆開発に参加した22才の青年科学者が米国の独裁を恐れ、思想金銭抜きで
人類の平和の為に無償でソ連へ情報を流し開発が5年位早まったのは有名な話
2000年現在、83才位で米国内で夫婦で年金生活している筈です(無罪放免)
豊臣秀吉が天草四郎キリシタン一派を潰したのは正解か、キリスト教が根付かない
日本に打つ手は一つ、仏教思想を据えた形にすれば何とかならぬか、・・・かな?
すべては選挙、国民の責任です、選挙を棄権したくせに今更何を言うか・・・