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(回答先: 長壁さんのための北朝鮮戦後史年表-朝鮮戦争以後 投稿者 ×× 日時 2004 年 12 月 17 日 02:24:07)
XXさん、どうもご丁寧にありがとうございます。
ですが、私は、こうした共産党の内輪もめのようなこととか、各政党がせりあっている(とくに公明党)北朝鮮に対する経緯とか、拉致問題にどれだけ奮闘してきたかなど、関心ありません。
ことに、北朝鮮と親しかったといわれる社民党(社会党)は、拉致問題で叩かれてから、線引きし、「北の無法」を唱和しています。いざとなったら、保身です。
私は、共産党の機関紙を読んでいますから、個人として、違和感や疑問があります。よくわからないながら、共産党から始まって日本政府の北朝鮮に対する態度は、蔑視とおごりに満ち満ちています。メディアがファシズム化し、それらを疑問もなく受け入れる日本民衆が気味悪くてしかたありません。
そんな私に対して、公安関係者と思われる確信的なレスが連続しています。こちらの方にも、私は、よびかけているつもりですが、さすがに、疲れ、限界です。
そんなわけで、今日、初めて、掲示板に向いました。
精神的な防衛も必要なものですから。
ともかく、私は、ここまで、えんえんと続く戦争板に、そろそろ、吐き気を覚えています。人の意識改革に少しでも、寄与できるかとおもってきましたが、確信的なレスに安易にのるかに見える方が多すぎます。
日本システムそのものが、戦争施策になっているのですから、これに抗うということは、あらゆるすべての階層の人々が、根底のところで意識を鮮明にするしかないではありませんか。「声をあげる」ということは、なにも、大声で反戦を叫ぶことばかりではありません。例えば、自衛隊はその位置自体が矛盾するものですが、憲法を理解していれば、どう抗えばいいか、分かるでしょう。なにも、まだ、完全には小林多喜二の時代になってはいないのですから(時間の問題)、日本国民が、世界民衆が、ホントウニ平和のうちに生きられる希望を棄ててはいけないと思います。そのための努力を棄てるべきではないと思います。
地球に生きる人の誰一人、戦争を止めてはいないのですから。止める能力を有していないのですから。