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(回答先: イラク米軍が輸送を航空に切り換え日本の秘密裏協力疑うのが当然なり。 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 12 月 16 日 22:54:07)
日毎にファルージャの戦闘状況は、米軍に取り甚大な被害とイラクでの戦闘がベトナムの悲惨な戦闘に限りなく、近ずいて来ているのは誰の目から見ても明らかなようだ。
近ずく選挙を考えると複雑な気持ちである、イラクでの武装闘争はイラク人が果してどれほど参加し、どれだけの武装戦闘員が海外より参加しているかは返答に窮するが、多数の外国よりのテロ集団が参加しているのも又確かな事と思う。
ナショナリズムと宗教が複雑に絡んでいるこのような状況下で、今後極めて危険な状態で空輸に携わる空自の3機のC130はテロ集団の格好の攻撃目標にされるのは明らかであり、何の対策も施さぬ侭、テロ集団のスティンガーミサイルの餌食になるのは時間の問題と思う、空自も木村殿の危惧するように隠密裏に米軍の武器,弾薬、戦闘員の空輸に携わるようになると思うが、今から小泉も心して置かないとな、サマーワの陸自よりも遥かに危険な状態が近ずいて来ている。
イラクでの選挙で判っている事は、現状では如何なる選挙が行われようが選挙後にイラクが平定されない事、どちらかの思惑は100%外れ受け入れられる事はないだろう、当然国連も選挙後にイラクイリを検討して居ても、多大な犠牲を払ってまでイラクには介入をしないと考えられる。
国連事務総長のコメントが忘れなれない、イラクへの武力介入は国連憲章に抵触していると、其の事を真摯に受け止め、人道支援を謳い文句にイラクに自衛隊を派遣した政府、自民党、創価学会の傀儡政党−公明党、小泉日和見総理、条件付きで認めた民主党全て国民を蔑ろにしてのイラク派兵、誇大妄想的な憲法解釈でのイラク特措法、極東に位置して外ずらばかり気にして居ては内なるアジアの孤児に成るのは明らか、何とかしたいがドウシヨウモナイ、イライラがツノルヨ。