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(回答先: 本当のホロコーストとは、広島・長崎の原爆投下=日本人は決して許してはならない=ワールドフォーラム12月例会 投稿者 ワールド・フォーラム代表幹事/佐宗邦夫 日時 2004 年 12 月 14 日 15:55:50)
原爆投下、市民殺りくが目的 米学者、極秘文書で確認(ジェラス・ゲイ)
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/atomic_bomb.html
「原爆ホロコースト」の実態(ヘブライの館)
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc400.html
オッペンハイマーとルーズベルトは強硬な反日主義のために原爆投下を主張。スチムソン、トルーマンはソ連への牽制のために使用を決断し、その後も「早く終わらせるためで、民間を狙ったものではない」と自己欺瞞を重ねた。しかしスチムソンも後に「原爆完成・使用のためにグルー国務次官の助言である降伏条件の変更(天皇制保証)を拒否し戦争を長引かせた」ことを認めている。
マクナマラも「核戦争が起きなかったのは運が良かっただけ。キューバ危機を乗り越えられたのはフルシチョフの顔を立てる方法が分かったから」と言っているように(カストロは「キューバには当時核が既にあり、攻撃されていれば破滅を厭わずアメリカに撃ち込んだ」とマクナマラに語っている)、オッペンハイマー(赤狩りの妄想ではなく実際にソ連のスパイ)らが作り出した米ソの核のバランスによる「平和」もあてにならないものであった。
核を使用し、無軌道な核開発を主導したトルーマンはその後シオニズムに取り入り、そのシオニストが原爆使用を正当とさかんに主張しているのだった。