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□ファッルージャでイラク国家警備隊員93人が投降 投降米兵16人殺害 [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/240
ファッルージャでイラク国家警備隊員93人が投降 投降米兵16人殺害
13日21:55掲載のイスラム・メモ(IM)による。ファッルージャ聖戦士諮問評議会は、「抵抗戦士は同隊の隊員93人を包囲した。そのため全員が武器弾薬ごと投降した。投降兵の中には、大佐を含む13人の将校が居た。彼らは特別な場所に移送された」と発表した。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=51919
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13日のIMによると、米兵16人がファッルージャの激戦場から逃亡し、北側の砂漠地帯に向かい、そこの部族に投降した。IMは安全のため部族名の公表を差し控える。
ある部族員はIM報道員に語った。「米兵は一人15000ドルの報酬でイラク国外に脱出させてくれと頼んだ。ところが驚いたことに受け取った紙幣にはイラク人の書付があり、米兵たちがイラク人から略奪したものであることが分かった。そこでこの部族は、全員を13日に殺した」
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13日のIMによると、イラク抵抗勢力は、旧イラク軍の軍需専門家たちの手によって、アルカーヒル・アルジャッバール(強力無比な勝利者の意)と命名された新型地対空ロケットを製造した。
上記を発表した第一ムハンマド軍は、「ファッルージャのワハダ地区で米軍アパッチをこのロケットで撃墜した」と成果を謳った。
抵抗勢力はまた射程25キロ米のロケットを4日前にモスルで開発した。他にも戦車をばらばらに引き裂く強烈な破壊力を有す対戦車地雷も製造している。
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13日のIMによると、イラク抵抗勢力は13日午後3時、ファッルージャの近郊のサクラーウィーヤの米軍集結地点に、非通常(毒ガスなどを指す)の物質を搭載した地対地ロケットを撃ち込んだ。
サクラーウィーヤのIMの報道員は、チノーク・ヘリが死傷者を運ぶために13回ロケット着弾地点に着陸したことを観測した。米軍はその場所から完全に撤退したが、吸入すると致死性の非通常蒸気(ガス)が拡散しているため、抵抗戦士はその場所に行くことを控えた。
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13日のIMによると、第一ムハンマド軍所属の部隊は、ファッルージャで最大のハドラ・モスクの破壊作戦を実行したと発表した。破壊されたと時には米兵がモスク内で酒を飲み、忌まわしい姦通行為をしている最中であった。
ファッルージャの抵抗勢力はマスタードガスや神経ガスの砲撃も受けた。多数の抵抗戦士の皮膚は焼けただけでなく、ばらばらになった。一部の者の肉は溶解した。
12日には2回白兵戦が展開された。ファッルージャ青年センターの近くでは、槍や刀剣、ナイフで米軍と抵抗戦士が戦い、抵抗戦士7人が殉教、占領兵5人が殺害された。抵抗戦士の被害の方が大い理由を、旧軍の軍人、53歳の抵抗勢力の重鎮司令官アブー・ラダームは、占領兵は防弾チョッキを着用しているからだと解説した。
奇妙なことに、殺害4時間後の米兵の遺体が、まるで2日前に死亡したようにぼろぼろになっているのをIMの報道員が目撃していることだ。
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13日のIMによると、ファッルージャ北方の砂漠地帯で黒い大型犬の群れが跋扈しているという。
IMの報道員が目撃した群れは約200頭からなり、雌牛より大型で人差し指ほどの牙を持つ。砂漠地帯の女性が報道員に語った。「パン生地を捏ねている時にこのような犬が私を一瞥して脇を通り抜け、米軍の方向に向かった。その犬は驚くべき跳躍力で米兵の胸に飛び掛り、跡には兵士の遺体が残されただけだった」
砂漠地帯の住民たちは、「不思議なことにこれらの犬はファッルージャの住民には近寄らず襲い掛からない。この様な色をした、これほどの大きさの、これほど早く走る、これほど獰猛な犬を見たことが無い」と語った。
アラブの声ML 齊藤力二朗
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