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【サマワ11日時事】陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワで10日、イスラム教の金曜礼拝が行われ、シーア派の反米闘争指導者ムクタダ・サドル師派が、陸自の派遣延長が決まったことを非難し「来年1月の選挙が終われば、行動を起こす」と警告した。
礼拝はサマワ市街中心部の路上で行われ、サドル派約300人が参加。シーア派聖地の中部ナジャフから訪れたサドル派の有力聖職者アブドルラザク・フィダウィ師が冒頭、自衛隊の駐留延長が決まったことを説明。その上で「われわれは日本を占領者と見なしている。選挙のために今は休戦中だが、選挙後は陸自駐留への反対行動を起こす」と言明した。
(時事通信) - 12月11日7時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000914-jij-int